20年東京オリンピックのマラソン代表(3枠)の2枠を懸けた大一番のレースで、中村匠吾(26=富士通)が優勝した。2時間11分28秒だった。2位に8秒差で服部勇馬(25=トヨタ自動車)が入り、中村と服部の東京五輪出場が内定。大迫傑(28=ナイキ)は3位だった。