5/28 水 朝刊 朝日新聞
漏洩「知事指示の可能性」 告発者の私的情報 兵庫、第三者委
軽油6社、カルテル疑い 販売先数千社 公取委立ち入り
米半導体、購入を提案 政府、数十億ドル分 関税交渉
年金底上げ、自公立合意 修正法案、今国会成立へ
折々のことば:3410 鷲田清一
いつの間にか、人びとは、植物のことを「緑」という粗雑な言葉でいいあらわすようになりました。 (藤原辰史)
(天声人語)思し召しより米の飯
さすがは瑞穂(みずほ)の国である。小学館の『故事俗信ことわざ大辞典』には、コメにまつわる古くからの言い習わしや狂歌が少なくない。たとえば〈思(おぼ)し召(め)しより米の飯〉。口先だけの約束や気遣いよりも腹の足しになるものを、と言い放つ姿が浮かぶ▼▼▼▼▼〈米一粒汗一粒〉。白く輝くコメには農家の苦労がつまっている。「5キロ2千円台で販売されると、持続可能な農業ができなくなる」。本紙茨城版にあったJA県中央会長の嘆きが耳に残る。
★(しつもん!ドラえもん:5448)せかいのやま編
トランプ米大統領(べいだいとうりょう)が北米最高峰(ほくべいさいこうほう)の山(やま)の名前(なまえ)を元(もと)に戻(もど)すと発表(はっぴょう)したよ。元(もと)の名前(なまえ)は何(なに)かな?
★ こたえ
マッキンリー
オバマ大統領時代(だいとうりょうじだい)にアラスカ先住民(せんじゅうみん)の呼(よ)び方(かた)で「偉大(いだい)なもの」という意味(いみ)のデナリに改称(かいしょう)したが、第(だい)25代大統領(だいだいとうりょう)にちなんだ名前(なまえ)に戻(もど)すことになった
5/28 水 夕刊 朝日新聞
集落のおじさん、トレカにしたら 子どもたちが夢中、地域の交流生まれた 福岡・香春町
学生ビザ面接一時停止か トランプ政権、米報道
素粒子
あんこ抜きになったのは「野党に理解してもらえるか不安だったから」と自民の年金担当者。正しくは「選挙が不安と言って党内の理解が得られなかったから」でしょ。
◎
あれよあれよで3党コラボのあんぱん作りが決まったのは結構だけど、売り出しは5年先。小豆の調達先も、つぶかこしかも、むろん味も不明。求むジャムおじさん。
◎
改めて脚光のアンパンマンのあんこはつぶあん。主張を次々と否定されて保身に汲々(きゅうきゅう)の知事は、丸顔のヒーローに拍手を送る子どもたちの目をまっすぐ見られるか。
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