◆ 11/6 水 朝刊 朝日新聞
(アメリカ大統領選2024)両者、最終盤まで互角 米大統領選、投票始まる 結果判明遅れる可能性
(政界変動)自公国、政策協議を開始 「103万円の壁」引き上げ焦点
伝統的酒造り、無形遺産へ 日本酒や焼酎、こうじ菌使う技術 登録勧告
折々のことば:3256 鷲田清一
理屈でわかっているようなものを書くと、全然面白くありません。
(井上ひさし)
(天声人語)秋に吹く風
秋という季節は、風について語りたくなる。〈どっどど どどうど どどうど どどう、/青いくるみも吹きとばせ/すっぱいかりんもふきとばせ〉。このあまりにも印象的な言葉で、宮沢賢治の「風の又三郎」は、秋に吹く風の音を表した▼▼▼▼▼あすはもう、暦のうえでは立冬である。暑い寒いと季節のめぐりを嘆くばかりでは、つまらない。晩秋に深く、その風を、身にしむように感じたい。
★ (しつもん!ドラえもん:5252)ロケット編
ロケットが宇宙(うちゅう)に飛(と)び出(だ)すには秒速約(びょうそくやく)8キロの速度(そくど)が必要(ひつよう)だ。このスピードを何(なん)というかな?
★ こたえ
第(だい)1宇宙速度(うちゅうそくど)
地球(ちきゅう)を回(まわ)る軌道(きどう)に人工衛星(じんこうえいせい)を届(とど)けるのに必要(ひつよう)な速度(そくど)だ。地球(ちきゅう)の重力(じゅうりょく)を振(ふ)り切(き)って更(さら)に遠(とお)くに行(い)くにはもっと加速(かそく)する必要(ひつよう)があり、第(だい)2宇宙速度(うちゅうそくど)というよ。
◆11/6 水 夕刊
大統領選、大接戦 女性初か返り咲きか、開票進む
小4殺人未遂容疑、逮捕へ 別事件で服役中の男 2006年、兵庫・たつの
ネタニヤフ首相、国防相を解任
素粒子
頼朝や家康を思い浮かべながらワシントンの子孫はどうしているかと市民に尋ねた諭吉は、「知らない」との答えに驚く。
◎
指導者を選挙で決めることを始めとして民主主義の手本とされてきた米国。その国が虚偽、罵倒、不信の渦の中に沈みゆく。
◎
暴動に備え仕事を休んで店の前にバリケードを築く姿を、彰義隊の戦いのさなかにも授業を続けたという諭吉はどう見る。
コメント
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