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5/30 月曜日 夕刊本場の生ハム届かない アフリカ豚熱、イタリア産輸入停止続く 知恵絞るシェフたち、日本産に切り替えも治安機関のハルキウ州トップ解任 ウクライナ北側氏「打撃力、米依存でいいのか」大谷2打席連続、10号・11号 大リーグ素粒子 長期戦。攻防激化。犠牲者が増える展開を、見慣れてしまっていないかと自問する。 「早く腹を割って話を」と横田早紀江さんが首相に訴えた。言葉よりも行動を待つ。 えー、まさか。国会議員の旧「文通費」。このまま使途公開の法改正をしないのか。 12人はどこに。知床観光船事故、大規模な捜索が続く。
大学ファンド、浮かぶ懸念 国の支援新制度、応募前向き5校 「要件難しい」見送りも 朝日新聞社調査東部拠点市で市街戦 ロシア、ドンバス完全掌握目標(中国共産党大会2022)「領袖」の称号、習氏の野心折々のことば:2395 鷲田清一Don’t wanna be part of the good ol’ boys club (早坂大輔)(天声人語)船乗りクニッピング〈全国一般 風の向きは定まりなし 天気は変わりやすし ただし雨天がち〉。降ろうが吹こうが外れようのない予報文は1884(明治17)年6月1日の朝、発表された。わが国の天気予報第1号である▼▼▼▼▼あす6月1日は気象記念日。1875(明治8)年のこの日、東京気象台が設置されたことにちなむ。その9年後の同じ日、冒頭で紹介した予報第1号が生まれた。慣れない異国の地での元船乗りの労苦を思えば、予報外れの雨に舌打ちする自分が小さく感じられる。
■阪急バスのノリセッ
■シェアサイクル
■デザイン マンホール蓋MAP
■たけのこルート
■ 1 1 NHKテレビ あさイチ 令和4年5月31日(火)
5/16 月曜日 夕刊 避難民乗せた夜、後ろから銃弾が 車に30発以上、もうろうと検問所へ ウクライナウクライナ「ロシアが予備兵準備」独州議選、ショルツ首相の党が大敗企業物価10.0%上昇、過去最高素粒子 遠ざけたいNATOを逆に招き寄せた。北欧2カ国の動きに、プーチン氏は蒼白(そうはく)か。 戦況を伝える「一進一退」や「激戦」に気がめいる。そこでは何人、殺されたのか。 昨年は難民認定が最多に。でも74人、まだ2桁どまり。 国会の会期末まで1カ月を切った。「文通費」の使途公開は結局、やらないのかね
5/17 月 曜日 朝刊避難指示、来月12日解除 帰還困難区域内、居住地域は初 政府方針スウェーデン申請表明 中立から転換「新たな時代に」 NATO加盟都の時短命令「違法」 東京地裁認定 飲食チェーン訴訟、賠償は認めず(復帰50年 基地はなぜ動かないのか:2)金網張られた遊び場折々のことば:2381 鷲田清一民話を語る多くの人々は、幾度も壁にぶつかり、そのたびに世の中を見る目を、みずみずしく、たくましく鍛えてきた人たちでした。 (小野和子)(天声人語)白馬と兵器と疫病と
「柳の葉を煎じて一日に3回飲め」「せきが出たらハチミツを」「窓も開けて」。北朝鮮の新聞が勧めるコロナ対処法だ。国営テレビは「薬と塩水うがいで熱が下がった」との体験談を報じる▼▼▼▼▼かたや現代の話である。ワクチンも治療薬の備えもない国で、最高権力者が「清浄、清浄」と言い続けた果てのこの現実。北朝鮮の人々はいま柳の葉を煎じ、塩水でうがいをしているのか。
➀ 東海 ➁九州 ➂山陽 ➃北陸 ➄東北
5月16日 月 朝刊(復帰50年)50年、「平和の島」達成されず 続く過重な基地負担 沖縄知事、式典で訴え「普天間の県外移設」、初明記 10年で所得3割増、目標 沖縄県の振興計画半導体、巨額投資続々 政府、税金で支援 経済安保観点折々のことば:2380 鷲田清一 渋いものを味わったあと、他のものが甘く感じたりするじゃない?(田村セツコ)
(天声人語)か・き・つ・ば・たからころも着つつなれにしつましあれば はるばる来ぬる旅をしぞ思ふ〉。鮮やかな水辺の花を見た平安歌人の在原業平は「か・き・つ・ば・た」の5音を歌に織り込んだ。場所はいまの愛知県知立市八橋町である▼▼▼▼▼吉野の桜に水戸の梅、最近ではウクライナのヒマワリ畑。詩文や映画を通して土地と深く結ばれた花は多い。どれも同じ花を守り抜く苦労あってこそ。年々歳々カキツバタを育んできた人々に感謝しつつ、にぎわう寺を後にした。
5/30 月 朝刊
経済安保 米中のはざまで)武器化する経済、暮らしに飛び火渡辺名人3連覇 将棋名人戦ウクライナ側拠点、ロシアが包囲強化 ルハンスク州、犠牲相次ぐ気温ぐんぐん 各地で今年一番の暑さ折々のことば:2394 鷲田清一 朝の挨拶(あいさつ)は「おはよう」ではなく、いつの間にか「生きてますか」に変わった。(通崎睦美)(天声人語)広報官いとをかし〈春はあけぼの〉〈冬はつとめて〉。そう、『枕草子』である。平安期を生きた清少納言の随筆と教わった。ところが近年は、ある皇后をアピールする公的記録と見る説が有力だと聞く▼▼▼▼▼〈夏は夜〉蛍の多く飛びちがひたる。〈秋は夕暮〉雁(かり)などのつらねたる。いま読んでも、平安時代の美意識が鮮やかに浮かぶ。腕利き広報官の奮闘いとをかし。
■■■ ■■ 1 NHKテレビ