佐賀県 祐德稲荷神社http://www.yutokusan.jp/guide/guide01.php
うまくいく守 9馬 3と6裏 黒字馬
馬を逆さまに読むと 舞う
ひるブラ LIVE NHK[総合] 2014年1月7日(火) 午後0:20~午後0:45(25分)
- ジャンル
- バラエティ>旅バラエティ 情報/ワイドショー>暮らし・住まい ドキュメンタリー/教養>歴史・紀行
- 番組内容
- 佐賀平野の西南部にある祐徳稲荷神社。毎年正月三が日で65万人が訪れる、九州有数の初詣スポットだ。この神社は馬とのゆかりも深い。午年の新年ならではの縁起の良い旅。
・・・・・・・・・・
3万人に 65万人初詣 年300万人
鹿島市
茨城県「鹿嶋市」とは異なります。 |
かしまし 鹿島市 | |
---|---|
祐徳稲荷神社
|
|
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 佐賀県 |
団体コード | 41207-4 |
面積 | 112.10km² |
総人口 | 30,205人 (推計人口、2013年12月1日) |
人口密度 | 269人/km² |
隣接自治体 | 嬉野市、杵島郡白石町、 藤津郡太良町、長崎県大村市 |
市の木 | キンモクセイ |
市の花 | サクラ |
鹿島市役所 | |
所在地 | 〒849-1391 佐賀県鹿島市大字納富分2643-1 |
外部リンク | 鹿島市 |
表示・ノート・編集・履歴 ウィキプロジェクト |
鹿島市(かしまし)は、佐賀県の南部にある市である。旧藤津郡。
目次
[非表示]
地理[編集]
佐賀県の南部、佐賀市の南西約60kmの場所に位置する。市域東部は有明海に面し、市域南西部は長崎県と県境を成している。南に多良山系があり、南部はその麓で、いくつかの川が谷を刻む。北部は海岸沿いの平野で、鹿島市街がある。
- 山岳:経ヶ岳(1075.7m) ・琴路岳(501.2m) ・浄土山(500.9m) ・篠岳(313.6m)・蟻尾山(192.0m)・湯ノ峰山(152.8m)
- 河川:塩田川・鹿島川・浜川・中川
- 湖沼:中木庭ダム
気候[編集]
隣接している市町村[編集]
地域[編集]
地域 | 面積/km2 | 世帯[* 1] | 人口[* 1] | 旧町村 | 位置 | 町・字 |
---|---|---|---|---|---|---|
鹿島 | 007.39 | 5047 | 14016 | 鹿島町 | 北西 | 重ノ木・高津原・納富分 |
能古見 | 056.71 | 1068 | 03718 | 能古見村 | 中西から南 | 三河内・山浦 |
古枝 | 014.30 | 0830 | 03031 | 古枝村 | 中東から南東 | 古枝[* 2] |
浜 | 004.66 | 0996 | 03089 | 浜町 | 北東 | 浜町[* 3] |
北鹿島 | 008.14 | 1180 | 03694 | 鹿島村 | 北 | 井手・常広・中村・森 |
七浦 | 008.14 | 0894 | 03172 | 七浦村 | 東 | 飯田・音成 |
計 | 112.10 | 10055 | 30720 |
人口[編集]
鹿島市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 鹿島市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 鹿島市 ■緑色 ― 日本全国
|
■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
|
|||||||||||||||||||||||||||
鹿島市(に該当する地域)の人口の推移
|
||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
歴史[編集]
近現代[編集]
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、 藤津郡南鹿島村・北鹿島村・八本木村・古枝村・能古見村・七浦村が発足する。
- 1912年(大正元年)12月1日 - 南鹿島村が改称、同時に町制を施行し、鹿島町となる。同日、北鹿島村が村名を改称し、鹿島村となる。
- 1918年(大正7年)8月3日 - 八本木村が改称、町制を施行し、浜町となる。
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 鹿島町・能古見村・古枝村・浜町・鹿島村が合併、同時に市制を施行し、鹿島市となる。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 七浦村の一部を編入する。(同村の残りの地域は太良町に編入される)
行政[編集]
歴代市長[編集]
- 鹿島市(1954年-)歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月 | 退任年月 |
---|---|---|---|
初-3 | 松浦茂 | 1954年5月12日 | 1966年5月11日 |
4-7 | 矢野正治 | 1966年5月12日 | 1982年5月11日 |
8-9 | 馬場勝 | 1982年5月12日 | 1990年5月11日 |
10-14 | 桑原充彦 | 1990年5月12日 | 2010年5月11日 |
15 | 樋口久俊 | 2010年5月12日 | 現職 |
議会[編集]
マスコットキャラクター[編集]
姉妹友好都市・提携都市[編集]
国政・国の出先機関[編集]
出先機関
県政・県の出先機関[編集]
鹿島市・藤津郡から選出される佐賀県議会議員の定数は2議席である。
出先機関
- 鹿島総合庁舎
- 鹿島農林事務所
- 鹿島土木事務所
- 藤津教育事務所
- 藤津農業改良普及センター
警察[編集]
- 鹿島警察署
- 交番
- 鹿島中央交番
- 駐在所
- 古枝警察官駐在所
- 浜警察官駐在所
- 辻警察官駐在所
- 交番
消防[編集]
- 杵藤地区広域市町村圏組合消防本部
- 鹿島消防署
産業[編集]
- 産業人口(就業者比率)
- 第一次産業:17.7%
- 第二次産業:26.1%
- 第三次産業:56.6%
※平成17年国勢調査による数値。
鹿島市に本社を置く企業[編集]
鹿島市に工場・事業所を置く企業[編集]
- 九州INAX佐賀工場
- サンデリカ佐賀事業所
- マキノ九州工場
- パックス・トーア
- ヒノモトアブレーシブ鹿島工場 - 日の本研磨材関連会社
- 日研カシマ - 日研関連会社
- 佐賀金属鹿島営業所
- 旭九州 - 旭工業子会社[3]
市外局番[編集]
- 0954(鹿島MA62-69)
郵便局[編集]
- 郵便番号
- 〒849-13xx
金融機関[編集]
- 佐賀銀行(2支店)鹿島支店、浜出張所
- 佐賀共栄銀行鹿島支店
- 親和銀行鹿島支店
- 九州ひぜん信用金庫鹿島支店
- 佐賀西信用組合本店営業部
- 九州労働金庫鹿島支店
- JAさが(JAバンク)5支所 -能古見支所、古枝支所 、浜町支所、北鹿島支所、七浦支所
テレビ[編集]
- ケーブルテレビ
- ネット鹿島
- 藤津ケーブルビジョン(鹿島市(一部))
健康・福祉[編集]
- 平均年齢 : 46.18歳
- 年少人口(0 - 14)割合:14.6%
- 生産年齢人口(15 - 64)割合:60.8%
- 老年人口(65 - )割合:24.6%
病院[編集]
教育[編集]
高等学校[編集]
中学校[編集]
- 市立
- 西部中学校
- 東部中学校
小学校[編集]
- 市立
- 鹿島小学校
- 能古見小学校
- 古枝小学校
- 明倫小学校
- 浜小学校
- 北鹿島小学校
- 七浦小学校
幼稚園[編集]
- 私立
- 鹿島カトリック幼稚園
- 明朗幼稚園
学校教育以外の施設[編集]
保育所[編集]
- 市立
- みどり園
- 私立
- 誕生院保育園
- ことじ保育園
- アソカ保育園
- 旭ヶ岡保育園
- 鹿島保育園
- 能古見保育園
- 若草保育園
- 共生保育園
- 海童保育園
- めぐみ園
- 飯田保育園
- おとなり保育園
- 七浦保育園
交通[編集]
- 最寄り空港は佐賀空港。
鉄道[編集]
九州新幹線長崎ルート(西九州ルート)の建設計画に伴い並行在来線問題に関して、市内を通過する長崎本線の将来の運行形態を巡って、県・JRと市との間に様々な曲折が見られる。
バス路線[編集]
一般路線バス[編集]
道路[編集]
- 高速道路なし(最寄りインターチェンジは長崎自動車道嬉野インターチェンジ)
一般国道[編集]
道の駅[編集]
県道[編集]
- 主要地方道
スポーツ[編集]
社会人スポーツチーム[編集]
文化施設[編集]
- エイブル(鹿島市生涯学習センター)
- 鹿島市民図書館
- 鹿島市民会館
スポーツ施設[編集]
- 干潟公園(七浦海浜スポーツ公園)
- 北公園
- テニスコート
- 鹿島市民体育館
- 鹿島市民武道館
- 中川公園運動広場
- 横田運動広場
- 祐徳運動広場
- 鹿島市陸上競技場
- サブグラウンド
- グラウンドゴルフ場
- 鹿島市民球場
- 鹿島市のごみふれあい楽習館体育館
- 鹿島市林業体育館
- 鹿島市臥竜ヶ岡体育館
- 鹿島市北鹿島体育館
- 鹿島市七浦海浜スポーツ公園体育館
- 西三河内運動広場
- 母ヶ浦運動広場
- 龍宿浦運動広場
- 飯田運動広場
特産品[編集]
- 佐賀錦:もともとは江戸時代に肥前鹿島藩で創始されたもので「鹿島錦」と呼ばれていたが、佐賀本藩が1867年のパリ万博に出品する際に知名度等の問題から「佐賀錦」として出品したことでこの呼称が定着した。国内・国際的によく知られている佐賀錦は花鳥風月の豪華絢爛な織物とされているが、古来の佐賀錦はやや質素ながら高級感のあるもので一線を画している。明治以降衰退し存続の危機に立ったが、大隈重信らの助力により再興され、伝統産業として存続している。
- 海苔
- みかん
- 稲荷ようかん
- のごみ人形
- 浅浦甚八笠
- 浮立面
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
名所・旧跡・観光スポット[編集]
- 祐徳稲荷神社 - 三大稲荷も参照)
- 門前商店街
- 旭ヶ岡公園 - 鹿島城跡、日本の歴史公園100選
- 旧乗田家住宅 - 武家屋敷の遺構
- 武家屋敷通り
- 蓮厳院・阿弥陀如来/薬師如来 - 国重要文化財
- 泰智寺・木造頂相像/木造羅漢像 - 市重要文化財
- 新義真言宗大本山誕生院
- 松岡神社
- 普明寺 - 鹿島藩鍋島家の菩提寺
- 染織資料館
- 臥竜ヶ岡公園
- 観光物産センター - 鹿島の物産・特産品を展示、販売
- 肥前浜宿
- 浜庄津町浜金屋町 - 重要伝統的建造物群保存地区
- 浜中町八本木宿 - 重要伝統的建造物群保存地区
- 継場 - 肥前浜宿の案内所
- 肥前浜宿酒蔵通り
- いきいき館 - 直売所
- 新籠海岸 - 有明海干潟の海岸
- 道の駅鹿島
- 平谷渓谷
- 中木庭ダム
祭事・催事[編集]
- 旭ケ岡公園・桜まつり(3月下旬~4月上旬)
- 祐徳稲荷神社外苑(東山公園)・つつじまつり(4月下旬~5月上旬)
- 鹿島ガタリンピック(5月下旬~6月上旬)
- 鹿島納涼花火大会(毎年7月14日)
- 沖ノ島まいり(旧暦6月19日/7月)
- 鹿島おどり(8月)
- かしま鍋島竹あかり(10月~11月のうち日曜の1日間)
- 秋祭り 伝承芸能
- 面浮立 母ケ浦・音成・飯田(9月第2日曜)
- 救世神社秋祭り(9月23日)
- 五の宮神社秋祭り(10月第3金曜日~日曜日)
- 北鹿島ふるさとまつり
- 三嶽(みたけ)神社秋祭り(11月1日~2日)
- 琴路(きんろ)神社秋祭り(11月2日~3日)
- 祐徳稲荷神社・お火たき毎年(12月8日)
- ふな市(毎年1月19日)
- 祐徳稲荷神社・初午まつり(2月上旬)
鹿島市出身の有名人・著名人[編集]
- 覚鑁(真言宗中興の祖、興教大師)
- 鍋島直彬(初代沖縄県令、貴族院議員、鹿島藩藩主)
- 田澤義鋪(青年団の父、下村湖人『この人を見よ』・『次郎物語』のモデル)
- 小野十生(剣道家)
- 田中鐵三郎(国際金融の父、元日本外交協会会長、元満州中央銀行総裁、元朝鮮銀行総裁)
- 鍋島直紹(元科学技術庁長官、佐賀県出身で初の佐賀県知事、鹿島藩藩主)
- 山口喜久一郎(元衆議院議長)
- 小川弘貫(駒沢女子短期大学初代学長)
- 大塚清次郎(自由民主党参議院副幹事長)
- 愛野興一郎(元経済企画庁長官)
- 北園忠治(バナナの叩き売りの大御所)
- 宮崎昭二(元プロ野球選手)
- 高田渡(歌手、フォークの巨匠)
- 喜多秀喜(東京国際マラソン第一回優勝ランナー)
- 鈴田滋人(染織作家・人間国宝)
- 井手洋子(映画監督)
- 有森也実(女優)
- 平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
- 原田武男(サッカー選手・現V・ファーレン長崎)
- 木原友香(フリーアナウンサー)
- 三原廣樹(元サッカー選手)
- 白濱孝次(俳優)
- YUKI(歌手、BENNIE Kシンガー)
- 川内将嗣(ボクシング選手)
- 野口彩佳(女子バレーボール選手)
参考資料[編集]
[ヘルプ] |
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、鹿島市に関連するカテゴリがあります。 |
- 佐賀県鹿島市ホームページ
- 鹿島市観光協会
- 鹿島城
- 七浦地区振興会
- おとなり村 - 鹿島市音成地区の紹介サイト
- 写真旅紀行肥前浜宿 - 肥前浜宿の紹介サイト
- ニコニコ動画 かしま伝承芸能フェスティバル(佐賀新聞提供。面浮立の様子も紹介されている。)
|
この「鹿島市」は日本の市区町村に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村)。 |
鹿島市 佐賀県30,205人 (推計人口、2013年12月1日)
知らなかった.!!
鹿嶋市 茨城県66,697人 (推計人口、2013年12月1日
鹿嶋市
佐賀県「鹿島市」とは異なります。 |
かしまし 鹿嶋市 | |||
---|---|---|---|
|
|||
国 | 日本 | ||
地方 | 関東地方 | ||
都道府県 | 茨城県 | ||
団体コード | 08222-8 | ||
面積 | 105.97km² | ||
総人口 | 66,697人 (推計人口、2013年12月1日) | ||
人口密度 | 629人/km² | ||
隣接自治体 | 潮来市、神栖市、 行方市、鉾田市 | ||
市の木 | マツ | ||
市の花 | ハマナス | ||
市の鳥 | キジ | ||
鹿嶋市役所 | |||
所在地 | 〒314-8655 茨城県鹿嶋市大字平井1187-1 | ||
外部リンク | 鹿嶋市役所 | ||
特記事項 | コミュニティ放送:FMかしま | ||
表示・ノート・編集・履歴 ウィキプロジェクト |
目次
[非表示]
概要[編集]
常陸国一宮である鹿島神宮の門前町として栄えた。現在は神栖市とともに重要港湾である鹿島港を中心とした鹿島臨海工業地帯を形成し、新日鐵住金の企業城下町として鉄鋼企業を中心とした工業都市である。
また、Jリーグ鹿島アントラーズのホームタウン(他に潮来市、神栖市、鉾田市、行方市)の中心であり、関東でも有数の「サッカーの街」としても有名である。
市制施行の際、佐賀県の鹿島市と重複しないように、「島」を異体字の「嶋」に変えて鹿嶋とした。
地理[編集]
茨城県の南東部に位置し、東京から110km東に位置する。市の東側は太平洋(鹿島灘)に面していることから海岸、海水浴場をもつ。西側は北浦、鰐川に面し、筑波山を望むことができる。
総武本線の分岐線系統である鹿島線や東関東自動車道(厳密には潮来市内)の沿線であり、交通網が水戸からでも土浦からでもなく、千葉から順に整備されたことから、茨城県の他の地域よりも、国道51号を通じた千葉県東部(香取、成田、千葉、銚子など)との関係が深い。
隣接している自治体[編集]
市名について[編集]
合併・市制施行後の名称については、Jリーグ鹿島アントラーズの本拠地であるなどの理由から、旧鹿島町の名称を引き継いだ「鹿島市」とすることを希望していた。しかし、佐賀県に「鹿島市」が存在しており、重複を避けるために「鹿嶋神宮」(『延喜式神名帳』における表記)にちなみ異体字の「嶋」を用いて「鹿嶋市」として市制を施行した。
現在でも市内では「鹿島」の地名が一般的に使われ、市内の団体・施設・企業などは鹿島アントラーズ、鹿嶋市立鹿島中学校、新日鐵住金鹿島製鐵所のように従前の「鹿島」表記を用いている事例が多い。類例としては「塩釜」の表記が多用される宮城県塩竈市が存在する。
歴史[編集]
年表[編集]
市制施行以前[編集]
- 1871年12月25日(明治4年11月14日) - 廃藩置県により新治県に編入。
- 1875年(明治8年)5月7日 - 新治県が分割され、茨城県に編入。
- 1953年(昭和28年)5月18日 - 国道123号(現在の国道51号)と国道124号が制定。
- 1970年(昭和45年)8月20日 - 鹿島線(鹿島神宮駅~香取駅間)が開業
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が開業。
- 1993年(平成5年)3月26日 - 茨城県立カシマサッカースタジアムが竣工。
市制施行以後[編集]
- 1995年(平成7年)9月1日 - 鹿島町が大野村を編入。市制施行し、鹿嶋市となる。
- 2002年 - 2002 FIFAワールドカップをカシマサッカースタジアムにて開催。
- 2005年 - 市制10周年。
行政区域変遷[編集]
- 変遷の年表
[表示]鹿嶋市市域の変遷(年表) |
---|
- 変遷表
[表示]鹿嶋市市域の変遷表 |
---|
行政[編集]
衆議院[編集]
参議院[編集]
役所[編集]
- 鹿嶋市役所 - 鹿嶋市大字平井1187-1
- 大野支所 - 鹿嶋市大字津賀1919-1
警察[編集]
- 鹿嶋警察署(鹿嶋市、神栖市を管轄)
- 宮中交番、荒井駐在所、小山駐在所、津賀駐在所
消防[編集]
- 鹿島地方事務組合消防本部
- 鹿嶋消防署
- 大野消防署
国の行政機関[編集]
経済[編集]
第一次産業[編集]
漁業[編集]
市に面した鹿島灘ではさまざまな海産物が獲れるが、タコやヒラメなどが有名であり、特にハマグリは全国的にも有名である。
農業[編集]
第二次産業[編集]
高度経済成長期に、神栖市とともに鹿島港を中心とした鹿島臨海工業地帯が造成されて以降、工業都市として進展した。新日鐵住金の企業城下町となっており、市内には新日鐵住金系列の企業が数多く立地している。また、工業地帯には風力発電所や火力発電所などが置かれている。
市内に工場を置く主要企業[編集]
- 新日鐵住金
- 日鉄住金鋼管
- 中央電気工業
- 新日鐵住金ステンレス
- 日鉄住金鉱化
- エア・ウォーター
- シーケム
- 住友林業クレスト
- 鹿島共同火力
- 鹿島石油
- 日立セメント
- AGCセイミケミカル
- 東亜道路工業
- サミットウインドパワー
第三次産業[編集]
市の商業地域は、国道124号沿いや鹿嶋市役所前通りがある宮中地区・鉢形地区を中心に広がっている。ショッピングセンターチェリオを中心とし、家電量販店・ホームセンター・ディスカウントストア・書店・飲食店などロードサイド店舗が数多く並ぶ。
- 市内にある主な商業施設
- ショッピングセンターチェリオ(イオン)
- サンポートかしま
金融[編集]
姉妹・友好都市[編集]
海外[編集]
- 西帰浦市(大韓民国・済州特別自治道)
- 2003年11月26日に締結。2002年の2002 FIFAワールドカップ開催をきっかけに交流もつようになった。
- 塩城市(中華人民共和国江蘇省)
- 2002年11月8日に締結。
地域[編集]
人口[編集]
鹿嶋市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 鹿嶋市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 鹿嶋市 ■緑色 ― 日本全国
|
■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
|
|||||||||||||||||||||||||||
鹿嶋市(に該当する地域)の人口の推移
|
||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
町名一覧[編集]
- 粟生
- 青塚
- 明石
- 旭ケ丘
- 荒井
- 泉川
- 大船津
- 下津
- 和
- 神野
- 木滝
- 木滝佐田谷原入会
- 宮中
- 国末
- 厨
- 荒野
- 小宮作
- 小山
- 佐田
- 猿田
- 志崎
- 清水
- 下塙
- 城山
- 新浜
- 神向寺
- 須賀
- 高天原
- 武井
- 武井釜
- 棚木
- 田野辺
- 田谷
- 田谷沼
- 大小志崎
- 津賀
- 角折
- 爪木
- 中
- 長栖
- 奈良毛
- 沼尾
- 根三田
- 鉢形
- 鉢形台
- 浜津賀
- 林
- 光
- 平井
- 平井南
- 緑ヶ丘
- 港ケ丘
- 宮下
- 宮津台
- 山之上
- 谷原
- 鰐川
スポーツ[編集]
サッカー[編集]
鹿島アントラーズの本拠地であり、アントラーズを核に地域ぐるみでサッカーを町おこしに活用している。Jリーグ発足以降、近年は高校サッカーにおいて、鹿島高等学校や鹿島学園高等学校などが全国高等学校サッカー選手権大会に出場(鹿島は6回出場、鹿島学園は4回出場)するなど、鹿嶋は茨城県内サッカーの中心地になりつつあり、アントラーズには鹿島ユースチームからの生え抜きの選手も増えてきている。2002年FIFAワールドカップの開催地にも選ばれた。
- 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
野球[編集]
サーフィン[編集]
太平洋に面した鹿島灘には広範囲にわたり良質な波が絶え間なく打ち寄せ、高速道路による東京都心からのアクセスも良く、週末には東京や埼玉から大勢のサーファーが訪れる。平井海岸や下津海岸をはじめ、数々の良質なビーチブレイクが楽しめる事により水温が低くなる冬でも大勢のサーファーで賑う。近年ではJPSA(日本プロサーフィン連盟)主催の鉾田プロ(ロングボード)がトップサンテポイントにて開催されている。
スポーツ施設[編集]
- 茨城県立カシマサッカースタジアム
- カシマスポーツセンター
- 卜伝の郷運動公園
- 高松緑地公園
- 鹿島ハイツスポーツプラザ
- 北海浜多目的球技場
- 新浜緑地公園
教育[編集]
高等学校[編集]
- 茨城県立
- 茨城県立鹿島高等学校
- 茨城県立鹿島灘高等学校(三部制定時制)
- 私立
中学校[編集]
小学校[編集]
- 市立
- 三笠小学校
- 鹿島小学校
- 平井小学校
- 高松小学校
- 鉢形小学校
- 波野小学校
- 豊郷小学校
- 豊津小学校
- 大同東小学校
- 大同西小学校
- 中野東小学校
- 中野西小学校
文化施設[編集]
図書館[編集]
- 鹿嶋市立中央図書館
- 大野分館
博物館[編集]
- カシマサッカーミュージアム
- 鹿嶋市どきどきセンター(国の史跡「郡家跡」などの出土品を展示)
ホール・コミュニティセンター[編集]
- 鹿嶋勤労文化会館
- 大野ふれあいセンター
- 平井コミュニティセンター
交通[編集]
鉄道路線[編集]
中心駅:鹿島神宮駅
道路[編集]
市内に高速道路はない。東関東自動車道の終点となるはずだったが、基本計画段階には行方市を経て北上するルートに変更され、潮来ICから鹿嶋市方面への計画は放棄された。
高速バス[編集]
鹿嶋市と東京方面を結ぶ高速バスは鹿島神宮駅を始発(一部はカシマサッカースタジアム始発)とし、鹿嶋市内を経由する(神栖市、潮来市も経由)。 鹿島神宮駅と東京駅を結ぶかしま号は、東京方面への利用客や鹿島臨海工業地帯への出張客、カシマサッカースタジアムで開催される鹿島アントラーズの試合観戦客を中心に利用されている。 現在、東京駅発着の高速バス路線の中では便数・利用者数が最も多いドル箱路線となっている。
- 運行路線
- かしま号:カシマサッカースタジアム・鹿島神宮駅 - 東京駅
- ミッドナイトかしま号(深夜便):東京駅 → 鹿島神宮駅
- 鹿島-羽田空港ルート:鹿島神宮駅 - 羽田空港
- 鹿島-お台場ルート:鹿島神宮駅 - 海浜幕張駅・東京ディズニーリゾート・東京テレポート駅
路線バス[編集]
港湾[編集]
メディア[編集]
常陸鹿島テレビ中継局送信設備[編集]
常陸鹿島テレビ中継局も参照。
デジタル中継局 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
放送局名 | リモコンキーID | 物理チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 開局年月日 | |
NHK水戸総合テレビ | 1 | 20 | 3W | 15.5W | 茨城県 | 3万6467世帯 | 2004年12月1日 | |
NHK東京教育テレビ | 2 | 26 | 全国放送 | |||||
NTV日本テレビ | 4 | 25 | 12W | 関東広域圏 | 3万8763世帯 | 2008年12月16日 | ||
EXテレビ朝日 | 5 | 24 | ||||||
TBSテレビ | 6 | 22 | ||||||
TXテレビ東京 | 7 | 23 | ||||||
CXフジテレビ | 8 | 22 |
放送局[編集]
- NHK水戸放送局かしま報道室
ラジオ[編集]
新聞[編集]
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
寺院・神社[編集]
公園[編集]
- 鹿島城山公園
- 長者ヶ浜潮騒はまなす公園
レジャー[編集]
- サテライトしおさい鹿島
- 鹿島港魚釣園
- 下津海水浴場
- 平井海水浴場
祭り・イベント[編集]
出身有名人[編集]
- 歴史上の人物
- スポーツ選手
- 加藤慎也 - 元サッカー選手
- 川島大地 - サッカー選手(鹿島アントラーズ所属)
- 佐々木竜太 - サッカー選手
- 曽ヶ端準 - サッカー選手(鹿島アントラーズ所属)
- 滝川敬祐 - サッカー選手(ツエーゲン金沢所属)
- 根本裕一 - サッカー選手
- 野本泰崇 - サッカー選手(奈良クラブ所属)
- 市川友也 - 元サッカー選手
- 矢畑智裕 - 元サッカー選手
- 加藤暁彦 - 元プロ野球選手
- 文化人・芸能人
- キタキマユ - 歌手
- 9代目三笑亭可楽 - 落語家
- 高橋朱里(AKB48)
- 谷桃子 - グラビアアイドル
- 千ヶ崎公子 - アナウンサー
- 花柳はるみ - 女優(日本映画の女優第一号)
- 平山陽 - テレビディレクター
- 風雅なおと - 歌手
- 松金ようこ - グラビアアイドル
- 三須亜希子 - フリーアナウンサー
鹿嶋市を舞台にした作品[編集]
テレビドラマ[編集]
- 塚原卜伝(2011年、NHK BSプレミアム)
その他[編集]
鹿嶋市に因んだ詞[編集]
- 「鹿島立ち」:遠い旅路への出発。律令時代、鹿島周辺の民衆が、鹿島神宮で必勝祈願をしてから、大宰府のある北九州に赴いたことに由来する。
- 「鹿島の事触れ」:大きな出来事の発生を暗示する事。幸運にも凶運にも用いられる。鹿島神宮の神官が、農村に暦を配って歩いたことに由来する。
脚注[編集]
関連項目[編集]
ウィキメディア・コモンズには、鹿嶋市に関連するカテゴリがあります。 |
外部リンク[編集]
- 鹿嶋市
- 茨城県鹿嶋市(公式) (kashima_city) - Twitter
- 鹿嶋市観光協会
|
この「鹿嶋市」は日本の市区町村に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村)。 |
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。