◆2/18 火 朝刊 朝日新聞
首相、予算案修正の意向 就学支援、所得制限撤廃へ 衆院予算委
GDP、3期連続プラス 個人消費鈍化、外需が牽引 10~12月
レバノン南部、際限なき「都市破壊」 イスラエル・ヒズボラ、2度目の停戦期限
折々のことば:3342 鷲田清一
人間の弱さと傲岸(ごうがん)さは、けれどひとつの武器でもある。
(河崎秋子)
(天声人語)雨水と余寒
宮沢賢治とトシとは、2歳違いの兄妹だった。トシは24歳で夭折(ようせつ)した。賢治は詩集『春と修羅』に収めた「永訣の朝」で、そのときのことを記している。蒼鉛(そうえん)色の暗い雲から、みぞれが冷たく降る日だったという。どうしようもない悲しさに、深く包まれた詩である▼▼▼▼▼夏の盛りを過ぎた後を残暑とよぶように、寒明けの冷温は余寒という。古くは唐代、杜甫が詠む〈澗道(かんどう)の余寒、氷雪を歴(へ)たり〉にひく表現だとか。澗道とは、谷川沿いの道である。早く来い、春よ。
★ (しつもん!ドラえもん:5352)おんせん編
成分(せいぶん)などによって10種類(しゅるい)ある「泉質(せんしつ)」の中(なか)で、国内(こくない)の温泉(おんせん)で最(もっと)も多(おお)いのは何(なに)かな?
★ こたえ
単純温泉(たんじゅんおんせん)
無色透明(むしょくとうめい)、無臭(むしゅう)に近(ちか)いものが多(おお)いよ。刺激(しげき)が少(すく)なく、肌触(はだざわ)りも柔(やわ)らかいのが特徴(とくちょう)。アルカリ性単純温泉(せいたんじゅんおんせん)は美肌(びはだ)の湯(ゆ)として人気(にんき)だよ。
◆2/18 火 夕刊 朝日新聞
(戦後80年)在韓被爆者、閉ざされた声 「日本の支配、原爆が終わらせた」根強く
原発を「最大限活用」、閣議決定
安倍派会計責任者、20日に聴取へ
欧州首脳、ウクライナ対応を協議
素粒子
裏金発覚から2度目の確定申告シーズン。政倫審は案の定、知らぬ、存ぜぬ、私は悪くないの繰り返し。雑所得として申告しました、なんて話は一切なく。
◎
安倍派会計責任者をあさって聴取へ。国会日程をにらんでようやく動き。地方創生の時代、地方の裏金にもしっかり目を。
◎
3千万円以下はお目こぼしという検察が勝手に引いた線。高値のお米が約35トン買える勘定。
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