◆11/28 木 朝刊 朝日新聞
イスラエル・レバノン停戦 「60日間」合意、発効 米発表
危険運転、数値基準を提言 飲酒や超過速度 検討会報告書
のぞみ自由席、来春削減へ ネット予約普及、指定席志向強まる
折々のことば:3277 鷲田清一
ぎごちなく荷をかついでいる……少年の姿には、労働とは無縁に生きてきたことがむき出しになっていた。
(吉村昭)
(天声人語)45人の有罪判決
彼と会ったのは、いつだったか。手元のメモ帳を見ると、4年前、2020年の12月の日付が記されている。区諾軒(アウノックヒン)さん。あのときはまだ33歳で、香港から来日し、東京大学大学院での博士課程の留学生活を、始めたばかりのころだった▼▼▼▼▼東大は判決を受け、英文の短い談話を出した。区さんの学籍を残したまま、その復学の日を待つとしている。獄中の彼を思い、唇をきつく、かむ。
★(しつもん!ドラえもん:5273)アメリカだいとうりょう編
11月(がつ)第(だい)4木曜日(もくようび)の「感謝祭(かんしゃさい)」に合(あ)わせて、ホワイトハウスでも恒例行事(こうれいぎょうじ)がある。何(なに)かな?
★こたえ
七面鳥(しちめんちょう)の恩赦(おんしゃ)
感謝祭(かんしゃさい)は自然(しぜん)の恵(めぐ)みや収穫(しゅうかく)への感謝(かんしゃ)を起源(きげん)とする。ホワイトハウスでは、食(た)べられる運命(うんめい)だった七面鳥(しちめんちょう)を大統領(だいとうりょう)が恩赦(おんしゃ)するというイベントがあるよ。
◆11/28 木 夕刊 朝日新聞
コメ食べて、花粉症を治す? イネ遺伝子組み換え、アレルゲン使い免疫療法
ヒズボラ、停戦合意「勝利収めた」
石破首相、年明け韓国訪問へ調整
ユニチカ、祖業繊維事業から撤退
素粒子
「宙づり」とはよく言ったものだ。悪夢の総選挙からひと月。一強の午睡から目覚めれば、生きた心地がしない日々か。
◇
少数与党の「ハングパーラメント」。裁判で陪審員の意見が割れて評決できない「ハングジュリー」が由来という。ならば。映画「12人の怒れる男」の熱と粘りの熟議を国会で見たい。
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きょうから臨時国会。ひさかたぶりにテレビ観戦が楽しみ。
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