◆ 2/19 月 朝刊
(ウクライナ侵攻2年)ウクライナ、4人に1人国内外避難 日本定住希望が急増
「年内入試」で入学、半数超 国立大でも総合型選抜広がる
半歩でも進むため 珠洲の寺で法要
折々のことば:3003 鷲田清一
ダメな子も社会のダメな子像に自分を当てはめようと必死なんです。
(アサノサヤカ〈仮名〉)
(天声人語)政治を語るスターたち
ホテルの部屋に入って、テレビをつけた。画面に映ったのは人気俳優のジョージ・クルーニーさんだった。昔、米国に出張したときのことだが、よく覚えている。彼は言った。「僕らが受けた教育から言えば、政府を批判することは米国市民の義務のようなものだ」▼▼▼▼▼翻って日本を見ると、政治を語る有名人のいかに少ないことか。「口先だけの最低な公約に立ち向かうために、自分の影響力を利用するのが私の責任だと気づいた。どんどん行動していくつもり」。スウィフトさんの言葉が何ともまぶしい。
◆2/19 月 夕刊
救えなかった命、それでも次の現場へ 消防士の葛藤は続く 能登半島地震
内閣支持21%、自民政権復帰後最低
ウクライナ継続支援へ共同声明
素粒子
派閥に人格があるわけはなく、方針を決め、指示した人物がいたはず。でもそこには立ち入らない自民の報告書。
◎
畏怖(いふ)や忖度(そんたく)によって、指摘されるべきことが指摘されないと不正は重症化する――。そう意見しながら、自らも調査の根本的欠陥を指摘しない「外部」弁護士らの不思議。
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「わきまえる」大切さを説いたあの人抜きに解明は遠く。
コメント
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