◆1/6 土 小寒 朝刊
続く孤立、輪島14地区 能登地震、死者94人に
管制官、進入表示気づかずか システムは正常 衝突の海保機
折々のことば:2960 鷲田清一
困っている人の一番の困りごとは「助けて」と言えないことです。
(Colabo〈コラボ〉)
(天声人語)天声人語120年
大阪で発行する朝日新聞に、天声人語が登場したのは120年前のきのうだった。日露戦争の勃発前夜となる1904年の1月5日。激動の時代の予兆を見たか、書き出しは「雲を呼び雨を起(おこ)すと云(い)ふ辰(たつ)の新年」とある▼▼▼▼▼戦前をはじめ、数多き過ちに頭(こうべ)を垂れ、二度と権力におもねることなきよう、自戒する。誰に憚(はばか)ることなく、きょうもあすも物を言う。読者とともに立ち、ときに怒り、ときに泣き、オロオロもするデクノボーでありたい。十干十二支が2巡したいま、そんな思いを新たにする。
◆1/6 土 夕刊
能登地震、死者100人に 被災地、雨・雪を警戒
旅行・帰省中、被災したら 避難所で人とのつながりを 能登地震
帰省先に救いの手 能登地震
素粒子
最高顧問に元首相そろい踏み。派閥のドンと「答弁差し控え」の元祖。岸田氏の政治刷新本部。安定の適材適所。
◇
大阪自民の勢力奪還目指す「党大阪刷新本部」。支部長の一括公募に踏み切るも、結局は次々と再任に。なにを刷新したかったの、と身内も。
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改めて、辞書に。「弊害を除き去って、全く新しいものにすること」。勉強になる。
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新春特別館長講演会
「曜日の昔と今~七曜、六曜、月月火水木金金」
@ 吹田市立博物館 2階 講座室
14:00~15:30
特別館長 中牧弘允
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【作業用・睡眠用】聞き流す落語(立川志の輔)「タイムトラブル」「大黒柱」」((https://www.youtube.com/watch?v=4k1lEv_cLpY 参照 2024年1月7日)
質屋暦 明治5年
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