◆12/22 金 冬至 朝刊
規正法、抜本改正「必要」288人 政治資金、国会議員アンケート
松野前長官に任意聴取要請 高木氏・世耕氏も 裏金巡り地検
「学術会議、国と別法人に」 内閣府有識者懇が中間報告
パレスチナ側、死者2万人超
折々のことば:2946 鷲田清一
対立は、同じ土俵の上でしか成り立たない。 (橋本治)
(天声人語)ダイハツの不正
物や土地の名前を歌や俳句に忍び込ませる。一種の言葉あそびが、この国には古くからあった。〈茎も葉もみな緑なる深芹(ふかぜり)は洗ふ根のみや白く見ゆらむ〉藤原輔相(すけみ)。セリをめでる平安時代の歌に、当時の景勝地だろうか、「あらふねのみやしろ(荒船の御社)」が潜んでいる▼▼▼▼▼今なら自動車ショー歌はどうなるだろうか。考えてみた。〈期限の厳しい開発で/不正な行為がダイハッせい/これではもタント記者会見/経営刷新するしかない〉
◆12/22 金 夕刊
復活、箱根は見守ってくれた 駅伝、第100回大会
自見地方創生相が二階派退会
ガザ、深刻な食料危機が近づく
米中軍幹部が電話協議、対話再開
素粒子
公開基準の引き下げ、罰則の強化、政策活動費の見直しなどに加え、欠かせぬのは監視の目を強めるデジタル化。
◎
ここは担当相の出番。しばしば物議を醸し、混乱を引き起こしてきた「突破力」を、今こそ正しく発揮するとき。
◎
首相も先の国会の所信表明で〈デジタル技術は、社会課題を新たなアプローチで解決する「力」を持ちます〉と。
コメント
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