6/23 木 夕刊
(復帰50年 沖縄戦)24万の名、読み上げ悼む沖縄 12日間で1500人参加
慰霊の日、追悼式に首相出席
核保有国批准なら「10年以内廃棄」
アフガン地震、救助活動が難航
素粒子
「何年間も続くかも」とNATO幹部。まさかと思いたいが、現実にもう4カ月だ。
男女均等へ半歩。ようやく女性候補者が3割を超えた。自民、公明は20%台だけど。
神奈川県民3人で福井の1人分。一票の格差は歴然と。
街頭演説にマスクは要るのか。聴衆と離れている時は、外してもいいんじゃないの。
6/24 金 朝刊
自公、改選過半数の勢い 野党、1人区ふるわず 序盤情勢、朝日新聞社調査 参院選
株価操作「不公正な行為」 調査委、認定へ SMBC日興
(朝日・東大谷口研究室共同調査)防衛力強化、賛成派68% 参院選候補者で過去最多
復帰50年、沖縄慰霊の日
折々のことば:2418 鷲田清一
マイクロホンを通した時、声は音になります。 (桂米朝)
(天声人語)五輪の居直り
文豪の居直りに、おかしみを感じる。軍医でもある森鴎外は従軍中の詩歌を集めた『うた日記』の冒頭に、こんな趣旨の作品を載せた。「世の批評家よ、あんまりうるさく咎(とが)めてくれるな。日記の歌がみんな秀歌だったら、俺は歌の聖(ひじり)だろうよ」▼▼▼▼つまらないものとして世の人が焼いてしまうと言うなら、焼かれてもよかろう――。『うた日記』には、そんなふうに訴える詩もある。鴎外の本は焼かれることなく、後世に残った。五輪の報告書はどうだろう。
コメント
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