6月14日 火 夕刊
ハンタータイプ、外来スズメバチ襲来 「やっかいなやつ」――ミツバチ捕食成功率77%、高所に巣作り
米中高官、北朝鮮・台湾問題を協議
日韓の情報連携、韓国外相「早期に」
NYダウ、一時1000ドル超下落
素粒子
円安が止まらない。日銀総裁は「望ましくない」と言うだけで、打つ手はないのか。
「ちょっと待て その書き込みは罪になる」。SNS時代に応じ、侮辱罪を厳罰化。
正当な批判への不当な弾圧を招かぬか。注視し続ける。
「懲らしめ」から「立ち直り」へ。拘禁刑の創設で、刑務所の役割の大転換を図る
6/15 水 朝刊
(ビッグテック 膨張する権力)わたしのデータ、利益の源泉 記者の自宅も友人関係も、蓄積
首相、NPT会議出席へ 歴代首相で初 核不拡散
「県民割」旅行先を全国拡大 参院選へ景気対策、「GoTo」の代わり
続く戦争の爪痕 キーウ
折々のことば:2409 鷲田清一
「もう少しでわかりそう」という感覚は、「もう少しで思い出せそう」という感覚に似ている。 (永井玲衣〈れい〉)
(天声人語)庁よ
戦後まもなく、東京の官庁街に「物価庁」なる役所が置かれた。経済が混乱を極め、イモにもコメにも驚きの値がついた時代。インフレを抑え込むため、当時の米国の制度をまねて導入された▼▼▼▼▼いま、野菜も小麦粉もガソリンも記録的な高値が続く。消費者のひとりとして言わせてもらえば、物価高から家計を守る「物価庁」の方が、しっくり来るのだが。
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