6/8 水 夕刊
いつも、そばに、ハートに刻んで 「命の尊さ」、祈りと誓い 付属池田小事件21年
立憲、きょうにも内閣不信任案
世界成長率、2.9%に予測引き下げ
充電端子、EUがUSB―Cで合意
素粒子
「骨太」は、まるで参院選向けの「歳出膨張リスト」。打ち出の小槌(こづち)はどこにある。
原発政策は「最大限活用」と明記。従来の「可能な限り依存度を低減する」を消す。
電気代が上がり続け、すでに節電はわが家の日常。政府から要請されるまでもなく。
でも「室温を28度に」は厳しいかも。まあ臨機応変に。
6/9 木 朝刊
「前線に立たない自由」は ウクライナ出国は「恥」、届いた中傷
訪日客受け入れ、期待も不安も あす2年ぶり再開
自立支援「22歳の壁」撤廃 施設の子や里子、改正法成立
内閣・衆院議長の不信任案を提出 立憲
折々のことば:2404 鷲田清一
「民が営む」ことを、公共サービスを私企業に任せるという意味に歪曲(わいきょく)してはならない (藤原辰史〈ふじはらたつし〉)
(天声人語)ロックの日
ひどく落ち込んだとき、あるいは疲れきったときにすることは、高校生のころから変わっていない。部屋のあかりを消し、暗闇で甲斐バンドの曲を聴くのだ。人生の悲しさ、恋のつらさを懸命に伝えようとする歌声とギターがある▼▼▼▼▼いや、日本語でもロックはできる。そう主張する人たちとの間でちょっとした論争が起きたのが1970年代初頭である。そこから先はロックが土着化する歴史であろう。「ロックなんか聴かない」と思う人が聴く音楽にも、たぶんロックは染みこんでいる。
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