順:➀ 貴志部神社
② 須佐之男命 ③ 千里山稲荷神社 /摂津市 ➃ 山田伊謝奈岐神社 ⑤ 佐井寺伊謝奈岐神社 ⑥ 千里山神社 ⑦ 江坂神社
⑧ 垂水神社 ⑨ 片山神社 ⑩ 泉殿神社 ⑪ 高濱神社
たちよしり ➀ 吹田市総合運動場 ② 金剛院 ③ 西耀山 浄光寺 ➃ 江坂公園
▶ ■ ▶ ■'07 EXPO '07 わたしの万博 2007/12/01
吹田市立博物館
朝勤務明け、吹田へ。1970年の大阪の万国博覧会(EXPO70)は、われわれの世代にとって、非常に大きな想いでであり、当時、自分に起こったいろいろな出来事も含め、偉大なノストルジーでもある。その万博の開催地「吹田」の博物館で、37年後に記念展があるとのことで、かけつけた。’07-’70をかけたんだろう。 |
JR「岸辺」で降りる。駅出入り口は大阪に向かって左側だけなので、目的の博物館のある右側に行くには、地下道で線路の下を行く。しかし、このものすごい地下道にはかなり驚く。1kmもあるんじゃないかと思うほど。実際は200mもあるのだという。 |
駅側から行くと、とんでもないところにあるような。
神社に入り、山に登っていく。
着いた。
入場券が、あの懐かしい万博入場券風。
会期は明日まで、滑り込みセーフというところ。
小学校の子供たちが作った太陽の塔。当然彼らは万博を生で体験していない。
いわゆる、電気自動車。
愛知万博でも、電気の乗り物が話題に。この当時はまだ環境問題は深刻で無かった。
でも、たしかテーマは「人類の進歩と調和」とか。日本が最も輝いた時代。
電動自転車って、この時だった。
このマーク、本当に懐かしい。
吹田市民が誇らしげに残している当時の思い出
会社に入って数年。各国のパピリオン、遊園地などいろいろ回った。
丹下健三が設計した『お祭り広場』
みんなの思い出の1枚。
どうです。愛知万博のおじょうさんたちと比較して。この人たちも今は、おば(あ)さん。
当時のロボットはまだマンガの世界。
入場券、ガイドブックなど。
アメリカ館の「月の石」を見るために、何時間並んだか。
太陽の塔内の見学会が昨年あったが、残念ながら、行けなかった。
太陽の塔の図面など。
なんか、子供向けのSF映画に出てくる女性隊員のよう。
吹田市民が誇らしげに残している当時の思い出。
今の若い人は、これで想像してください。
絵はがき。
いろいろなグッズ、雑誌など。
りっぱな宝くじ。
愛知万博とは比較にならない巨大さ。
サイトで調べてみた。
↓
愛知万博 | 大阪万博 | |
会期 | 3/25~9/25(185日) | 3/14~9/13(184日) |
面積 | 173万平方㎡ | 330万平方㎡ |
参加国 | 122カ国 | 79カ国 |
企業のパビリオン数 | 9 | 32 |
入場者数 | 2204万人 | 6422万人 |
大阪万博懐古サイト
5000年後へのタイムカプセル。こういう物にも企業はお金を思いっきり使った時代。
今だったら、どんな物をカプセルに入れるだろうか。
今はラジオなんか、指先に乗る。
帽子の右が「超小型白黒テレビ」。今は携帯電話に収まっている。
パビリオンの礎石の拓本だって。
愛知万博の次は上海博。
中国の発展状況は、たしかに、当時の日本みたい。
岡本太郎。こんなイスどうです。
最新のプロジェクタで超古い映像が。記録映画はあっただろうか。NHKなどに残っている映像も見たいな。 |
こんな店が・・・
絵はがき、グッズなども売っています。
懐かしいな。絵はがき。
家にもいろいろあると思うが・・・
全パビリオンのスタンプを集めた記念品。愛知万博では押印済みの物が販売されていた。 |
会期中に多くのイベントがあったらしい。
2007年のつれづれぐさへ
世界の若者@吹田 その4 :07EXPOプレイベント
(きょうちゃん)
毎年続けて /吹博 千里NT展をした年から~このあたり~開かれた博物館をめざして :キューカンチョーNHK出演のお知らせ
キューカンチョーNHK出演:平成25年1月31日(木)
お元気なお姿で やっぱり キューカンチョーだ!!
気取らない~あの仕草が中程から ・・・
-録画していたのを見ています-
開かれた博物館をめざして :キューカンチョーNHK出演のお知らせ
2013/01/29 22:06
キューカンチョーが、NHKテレビで、すいはくでの”さわる博物館”の試みについて話します! |
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