ご無沙汰しております。「地方の時代」映像祭の市村です。
おかげさまで「地方の時代」映像祭は、今年第37回を迎え、大阪での開催も11年目とな
りました。遅くなりましたが、今年の映像祭についてご案内申し上げます。
今年の大会は、11月11日(土)から17日(金)、関西大学千里山キャンパスにおいて開
催します。
初日、11日(土)は、第三学舎ソシオAVホールが会場、予定は、
12:30~ 「贈賞式」 287にのぼる応募作品の中から各部門の優秀作品を表彰。グラ
ンプリ受賞作品を発表します。
14:00~ 記念講演 「表現の自由の今」吉岡忍さん(日本ペンクラブ会長)
15:00~ グランプリ受賞作品上映
16:00~ シンポジウム「テレビは挑戦を続ける」
今年のシンポジウムには36歳~41歳の気鋭の制作者4人をお招きしました。ドキュメン
タリー、バラエティー、ドラマ、それぞれの領域で、新しい試み、挑戦を続ける作り手
たちが、テレビの可能性について語り合います。司会は、吉岡忍さん。
2日目、12日(日)には、4つのワークショップと受賞作の上映を行ないます。会場は
100周年記念会館。
ワークショップは10:30~14:00(休憩あり)に、①「高校生・大学生の映像制作」、
②「私はコミュニティチャンネルで何を目指すか」(このWSでは、ケーブルテレビの
独自制作を通じてどう地域と向き合うか、災害時に果たすべき役割などを話し合います
)。
午後WSは、14:30~ ③「LGBTについて大学生が取材しました」(セクシュアル
マイノリティーと呼ばれる人々の生き方、考え方を大学生が取材して3つの作品を作り
ました。それらの番組を上映し、大学生がどう考えたのか、社会に必要とされるものは
何かなどを考えます)。
同じく14:30~ ④ 「あなたは朝鮮半島の実像を知っていますか」(核やミサイルば
かりが伝えられる隣国・北朝鮮について私たちは何を知っているのでしょうか。長年、
現地の協力者と一緒に取材を続けてきたアジアプレスの石丸次郎さんや帰国脱北者の方
と問題を語り合います)
13日(月)~17日(金)は、受賞作品及び予選通過作品の上映会です。今年も意欲的で
見逃せない作品が数多く上映されます。上映スケジュールは「地方の時代」映像祭ホー
ムページでご確認ください。
皆様のご来場をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
「地方の時代」映像祭プロデューサー 市村 元
紫金山みどりの会から帰り、シャワーして とことこ わくわく 痛かったり 休んだり して して行きました。
ここにも 村野
かえり 東体育館 クレー撤去 夜間でないとできないとのこと
コメント
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