しっかり、見ました。
関大 100周年記念会館
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第37回「地方の時代」映像祭2017・放送局部門選奨受賞
三重テレビ制作 ドキュメンタリー「大ちゃんと為さん~あるまちの風景~」
「地方の時代」映像祭コンクールは、新しい文明としての「地方の時代」を切り開くために寄与した映像作品の交流と顕彰を目的として、毎年一回開催されているもので、放送局、ケーブルテレビ、市民・学生・自治体、高校生・中学生の4部門で構成され、本年は合計287作品の応募がありました。
放送局部門では149作品の中から10作品が入賞として選ばれ、三重テレビ制作 ドキュメンタリー「大ちゃんと為さん~あるまちの風景~」が選奨に選ばれました。
第37回「地方の時代」映像祭2017贈賞式(11月11日関西大学にて)
●詳細はこちら→http://www.chihounojidai.jp/work/2017.html
~番組紹介~
中国地方の、ある“まち”で暮らす三重県出身のお年寄り3人にスポットをあてたドキュメンタリー。
3人はカラオケ、陶芸、ゲートボールと、その趣味は様々。お年寄り約300人が暮らすこの“まち”は、スーパーや理髪、郵便局、病棟などもある、一見便利な場所。しかし、ここで暮らす人達は、共通の苦難を乗り越えてきたのでした。
また、故郷への思いが強いことも同じ。このまちの姿は、現代・次世代に、ある課題を投げかけています。
常盤貴子さんの語りで送る報道特別番組です。
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