寝床で、 スマホ 放送大学 感染症と生体防御 第15回
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放送大学 感染症と生体防御 第15回
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感染症と生体防御(’14)|KAMOKUNAVI - 放送大学
感染症と生体防御(’14)
主任講師: 田城 孝雄、北村 聖交通機関の発達、生活様式の変化、そして医療技術の進歩や医療行為に伴い現代社会に脅威を及ぼしている感染症の特徴を正しく理解するとともに、これら感染症などに対処するためにヒトが有している免疫システムの特徴および多様性について理解を得るようにする。
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- 第1回 ヒトと感染症の歴史
- 感染症は、人間社会の脅威となってきた。講義では人類に脅威を及ぼしてきた感染症の歴史について、代表的な感染症であるペスト、コレラ、インフルエンザ、結核、産褥熱を取り上げて、解説する。
担当講師: 田城 孝雄 (放送大学教授) - 第2回 免疫学総論
- 人体が細菌やウィルスなどの外敵から自分自身を守る機序・メカニズムについて学習する。人体が自分と他人・他者とを区別しているメカニズムについても学ぶ。
担当講師: 北村 聖 (国際医療福祉大学教授) - 第3回 細菌感染と免疫応答
- 微生物の中で、細菌感染における、宿主の免疫機序と、それから逃れようとする細菌の宿主の免疫機序からの回避方法について述べる。免疫機序は自然免疫と獲得免疫に分けられ、各々について解説する。
担当講師: 北村 聖 (国際医療福祉大学教授) - 第4回 ウィルス感染と免疫応答
- ウィルスの性質とウイルス感染症を学ぶ。ウイルス肝炎とウイルスによる発がんについても学ぶ。ウイルス感染に対する宿主の基本的な免疫応答についても概説する。
担当講師: 北村 義浩 (国際医療福祉大学教授) - 第5回 市中感染症①
- 普段の社会生活を送っている中で罹患した感染症である市中感染症は最も一般的な感染症である。市中感染症に関して、その起因菌と診断について解説する。抗菌薬使用の基本を理解する。
担当講師: 岩田 健太郎 (神戸大学教授) - 第6回 市中感染症②
- 基本的な風邪、肺炎と気管支炎の違いを理解する。尿路感染症、下痢症、腹痛を伴う感染症、中枢神経感染症、性感染症、不明熱等について、解説する。
担当講師: 岩田 健太郎 (神戸大学教授) - 第7回 結核
- 結核の歴史、結核患者の特徴、結核に関する検査の特徴を理解する。結核の治療について解説する。また、現在の結核の問題点を解説する。
担当講師: 内藤 俊夫 (順天堂大学教授) - 第8回 HIV感染症
- HIV感染症の現状、HIV感染者の特徴、診断と治療について解説する。またHIV治療法のそれぞれの利点・欠点について解説する。
担当講師: 内藤 俊夫 (順天堂大学教授) - 第9回 真菌感染症
- 真菌には種々の種類がある。発酵食品の製造で役立つものもあるが、住居や食べ物に生えて人々を不快にするカビもある。ヒトの体にも、この真菌が感染し水虫、フケなどの病害を及ぼす。症状が無く、本人が感染に気が付かない不顕性感染もあるし、体の深部にも感染が広がり、時には重篤となる場合もある。真菌感染症を防ぐ日常生活の知識を紹介する。
担当講師: 高橋 優三 (岐阜大学名誉教授、兵庫医科大学客員教授) - 第10回 寄生虫感染症
- 寄生虫感染症はウイルスや細菌などの感染症と比較して、生物学的、臨床的、また公衆衛生学的にも、興味深い側面を有している。病原体自身が高度に進化した動物であり、寄生適応にあたって、複雑な宿主-寄生虫相互作用を必要としている。感染の成立の条件を軸に、講義では、寄生虫感染がその地域の環境や文化に依存している例を挙げ、安全な海外旅行や食生活のための知識を紹介する。
担当講師: 高橋 優三 (岐阜大学名誉教授、兵庫医科大学客員教授) - 第11回 衛生動物による健康被害
- 衛生動物とは、人の健康に害を及ぼす有害な動物の総称である。健康害としては、アレルギー反応(ダニ、蜂、蚊、ムカデなど)、有毒物質(蛇、アオバアリガタハネカクシ)、病原体の媒介(蚊、ツェツェバエ、マダニ、鼠、犬など)などが知られている。特にアナフィラキシーショック、熱性疾患(マラリア、アフリカ睡眠病、紅斑熱、出血熱)、狂犬病などは、命に係わる重大関心事である。
担当講師: 高橋 優三 (岐阜大学名誉教授、兵庫医科大学客員教授) - 第12回 医療関連感染症①(医療関連感染)
- 感染症は、大きく市中感染と医療関連感染に分類される。医療関連感染の代表的な感染症は、中心静脈カテーテル関連感染、尿路カテーテル関連感染、院内肺炎、手術部位感染、クロストリジム・ディフィシル感染の5種類である。これらの感染症は、予防可能である。病院内での包括的な対応策について概要につき解説する。
担当講師: 矢野 晴美 (筑波大学教授) - 第13回 医療関連感染症②(感染経路別感染対策と職業感染予防)
- 医療現場の感染対策である標準予防策、感染経路別隔離予防策を解説する。病院職員に対する推奨ワクチンは、麻しん、ムンプス、風疹、B型肝炎、水痘である。ツベルクリン反応なども結核対策上、重要である。医療現場の職業感染予防で、針刺し・切創が挙げられる。血液や体液を介して感染する疾患の予防と暴露後予防について理解する。
担当講師: 矢野 晴美 (筑波大学教授) - 第14回 予防接種と感染症
- ワクチンは毒性を無くしたか、あるいは弱めた病原体から作られる。感染症から身を守るためには治療よりもワクチンによる予防の方が効果的である。ワクチンと予防接種の考え方について学ぶ。
担当講師: 北村 義浩 (国際医療福祉大学教授) - 第15回 21世紀の感染症の課題 -国内と国際保健の観点からの考察-
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