|
■ 全体のねらい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
社会科学に接近するための「素材」を提供する一冊。素材は,読者の興味を引きやすい(物語・エッセイ→各分野の古典素材純理論的素材)。『ハジババの冒険』,『ロビンソン・クルーソー』から『組織の盛衰』,『君主論』など多様なジャンルを取り上げ,社会科学の学問との架橋を図る。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 章の構成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.市民と社会を知るとは-著者に聞いてみよう 2.『ハジババの冒険』-文学と政治 3.『ロビンソン・クルーソー』と近代の生活 4.我妻栄『法律における理屈と人情』 5.成果を左右する組織-境屋太一『組織の盛衰』 6.政治家のあり方-岡義武『近代日本の政治家』 7.民主政治のゆきすぎを警戒した先人-『ザ・フェデラリスト』 8.マキャヴェッリ『君主論』 9.『三民主義』と中国革命 10.社会的自我論の古典-『精神・自我・社会』 11.冷静な頭脳と温かい心情-『経済学原理』 12.法律家のあんな本、こんな本 13.政治学のあんな本、こんな本 14.社会学のあんな本、こんな本 15.経済学のあんな本、こんな本
|
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。