◆12/16 月 朝刊 朝日新聞
兼業で過労自殺、労災認定 心理的負荷を「合算」判断
補正予算、4割使われず 11.7兆円、翌年度繰り越し 22年度
自民を「評価せず」73% 「政治とカネ」巡る取り組み 朝日新聞社世論調査
折々のことば:3294 鷲田清一
そうか、人はだれもが一色ではないのだな、と思った。
(金井真紀)
(天声人語)「森の生活」から170年
19世紀の米作家で思想家のヘンリー・D・ソローは20代の末にボストン郊外の湖畔に小屋を建て、2年余りを過ごした。自然のなかで自給自足の生活をしつつ、思索を重ねた日々の記録『ウォールデン 森の生活』は、今でも世界中の自然愛好家らに読み継がれている▼▼▼▼▼ソローの単語が時代を経て、まさに彼が憂慮した事態を意味するようになった。この言葉を怖いと思えなくなる日が来るのか。考えると、背筋が寒くなる。
★ (しつもん!ドラえもん:5290)きゅうきゅう編
突然(とつぜん)の事故(じこ)などで救急車(きゅうきゅうしゃ)が必要(ひつよう)になったとき、何番(なんばん)に電話(でんわ)をかければいいかな?
★こたえ
119番(ばん)
主(おも)な携帯電話(けいたいでんわ)や公衆電話(こうしゅうでんわ)などからかけられる。消防車(しょうぼうしゃ)も同(おな)じ番号(ばんごう)だよ。電話(でんわ)の向(む)こうから、来(き)てほしい場所(ばしょ)などを聞(き)かれるから、あわてずに答(こた)えよう。
◆12/16 月 夕刊 朝日新聞
一般人が主役、「時代」映し20年 異色の雑誌「東京グラフィティ」
「公開工夫支出」削除へ最終調整
韓国捜査本部、尹氏に出頭要請へ
年賀状「出さない」57% 朝日新聞社世論調査
素粒子
ソウル大生の時、光州市民を弾圧した全斗煥(チョンドゥファン)氏に模擬裁判で死刑を求刑し、迫害を恐れてしばらく身を隠したという尹(ユン)氏。
◎
2年半前、大統領としてその光州事件の追悼式に出席し、血を流してでも民主主義を守り通した当時の市民の精神を「国民統合の礎だ」と称賛した尹氏。
◎
それがなぜ。悲劇的な末路をたどった歴代大統領を思い、ソウルからの報道に目を凝らす。
コメント
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