◆12/3火 朝刊 朝刊
企業献金、結論先送りへ 自民、有識者に協議委ねる方針 国民民主の対応、焦点
首相、党支出「非公開も必要」 衆院代表質問
従来の保険証、発行停止 マイナ移行本格化、利用率低調
JR、往復乗車券・割引廃止へ 26年3月に 販売数減で
折々のことば:3282 鷲田清一
「あそこに仮設住宅が建つのに、なんで3カ月から6カ月かかるの? 大学の先生だったら来週建ててよ!」 (宮城県石巻市の小学生)
(天声人語)中村哲さんと干ばつ
アフガニスタンで人道支援を続けた中村哲(てつ)さんが銃撃されて亡くなってから、あすで5年になる。22年前に初めて会ったとき、「途上国のあらゆる悩みが集まったのがアフガンです」と言っていた。貧困、紛争、難民。これらの根源には「干ばつがある」とも▼▼▼▼▼温暖化には歯止めがかからず、水の重要性は増す一方だ。乾いた地へ中村さんが引いた水は、いまも地元の人々を潤している。
★ (しつもん!ドラえもん:5278)だんぼう編
朝鮮半島(ちょうせんはんとう)で広(ひろ)く使(つか)われている、かまどの排気(はいき)などを利用(りよう)した床暖房(ゆかだんぼう)は、なにかな?
★ こたえ
オンドル
かつては台所(だいどころ)のかまどから出(で)た排気(はいき)を床下(ゆかした)に通(とお)して部屋(へや)を暖(あたた)めていたんだ。今(いま)は集合住宅(しゅうごうじゅうたく)が増(ふ)え、温水式(おんすいしき)の床暖房(ゆかだんぼう)のことをこう呼(よ)んでいるよ。
◆12/3 火 夕刊 朝日新聞
ほかほか弁当、レトロ自販機、ゴトン 修理しながら52年、茨城の国道沿いに全国から客
フランス内閣、総辞職が決定的に
企業献金の第三者協議、自公合意
裏金議員、参院選も非公認の考え
素粒子
次の人だけかと思ったら現職も。人事権に恩赦権、そして訴追されぬ権利。米大統領権限の強大さを改めて思い知る日々。
◎
日本の憲法にも首相は逮捕・起訴されないと読める規定が。解説書は「衆院はいつでも不信任を決議できるので、この程度の特権を認めても困ることはない」と。確かに今はそうだけど。
◎
抑制と均衡どう図る。内も外も「ふてほど」の時代に考える。
コメント
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