◆5/7 火 朝刊
身寄りなき老後、国が支援制度 日常生活から死後対応まで、試行へ
ガザ、希望を見つけても
地方議会の海外視察、復活傾向 47都道府県・20指定市 朝日新聞社調査
政策活動費公開で調整 自民、補選全敗で方針転換
折々のことば:3079 鷲田清一
私は地球上のいずこたりともエキゾチズムを見出(みいだ)すことはないであろう。 (青木保)
(天声人語)心の健康のために
日々の習慣を変えない。在宅勤務でもこれまで通りに起きて朝食をとり、身支度して仕事を始める。新型コロナに揺れた4年前の春、友人からこんな助言を受けた。感染爆発したイタリアで臨床心理士をする友人は、「心の健康をどう保つか」をメールなどで細かく説いてくれた▼▼▼▼▼ダメージを抑えて乗り切るには、気持ちを吐き出すのがいい。家族や友人に話せなければ、専門家がいる。他人に頼りにくければAIの自動応答もある。声に出して自分に言い聞かせるだけでも効果がある。
◆5/7 火 夕刊
スーパー店員、脚力ウルトラ 箱根未経験から100キロ挑戦、世界制す
ハマス、停戦案「受け入れ」 イスラエル、交渉に向け代表団
東証600円超上昇、米利下げ期待感
習氏、「五輪休戦」呼びかけに同意
素粒子
黄金週間の魔法がとけて、世界一周から戻ってきた岸田首相。おかえりなさい。あちらで素敵な拍手はもらえましたか。
◇
あれ? 1週間どころか「黄金の3年間」のまっただ中だっけ。謳歌(おうか)するどころか、いまや身動きできない呪いの言葉に。
◇
黄金の国ジパング。「インバウン丼」横目に、安い国の悲哀味わった民は、裏金への怒りを一層膨らませて。さあ再始動。
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