◆ 1/12 金 朝刊
中学生の一時避難検討 輪島市、3校400人の意向確認 能登地震、死者213人
激甚災害に指定 能登地震
首相、規正法改正の意向 与野党協議呼びかけへ
菅氏、派閥解消訴え 刷新本部初会合
(8がけ社会:6)発想を変える
折々のことば:2966 鷲田清一
たすきがけは「命がけ」に通じた。
(川名紀美)
(天声人語)銃剣とブルドーザー
不意打ちだった。午前4時、沢岻安一(たくしあんいち)さんが戸外へ飛び出すと、米軍車両のライトに武装兵の影が浮かんでいた。こちらへ迫ってくる。1955年、いまの沖縄県宜野湾市での光景だ。米軍は基地をつくるために集落を囲み、住民を追い出した家を重機で押しつぶした。抵抗する者は突き飛ばした▼▼▼▼▼国民の声が大きくなれば計画を変える。それが政治のはずだ。沖縄の人口は全国の1%。姿勢を問われているのは、99%の私たちの側であることを忘れてはなるまい。
◆1/12 金 夕刊
液状化、「もう住めない」 傾く家・道路、能登から離れた地も 内灘町など
応急仮設住宅を着工 死者215人に 能登地震
米英、フーシ拠点を空爆 商船攻撃へ報復 バイデン氏声明
素粒子
本部長代行1人、同代理5人、副本部長7人、幹事長代理1人、事務局長代理2人、局次長4人、最高顧問2人。
◎
大仰な肩書がずらり並ぶけど、本気度を疑う声しきり。
◎
この際、還流問題を告発した教授を三顧の礼で招き、改革案作りを委ねてはいかが? 肩書はシン・本部長。経験を踏まえた有識者による専門知の還流。国民に異存なし。
コメント
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