◆12/1 金 朝刊
安倍派、裏金1億円超か パー券不記載、立件視野 ノルマ超分、議員に還流 東京地検特捜部
キッシンジャー氏死去 米中の和解に尽力 元米国務長官
生成AI、初の包括ルール 利用者の責務も明示 G7合意へ
折々のことば:2926 鷲田清一
細かいところから始めるのが、アイロンがけのコツ。 (友人)
(天声人語)キッシンジャー氏死去
ドクター・ジョーンズとミスター・ヨシダ。2人は、スパイ小説ばりに互いをそう呼ぶことに決めた。日米の国際電話で会話を重ねても、これなら交換手に正体がばれない。互いのボスは「友人」とした▼▼▼▼▼二つの大国が協調という大道を歩むのは容易でない。それは承知のうえだった。しかし「あらゆる偉大な成果も、それが現実となる前は構想にすぎなかった」。キッシンジャー氏は、よくそう言ったという。
◆12/1 金 夕刊
訪日客戻ったのに、観光バス走れない 運転手不足「ツアー断る状況」
山田太一さん死去 脚本家「岸辺のアルバム」 89歳
米国防総省「公式の停止要請ない」 オスプレイ
安倍派資金、松野長官回答避ける
素粒子
万博チケット売り出しのその日に札幌五輪が消滅。巨大イベントを錦の御旗に、大規模開発や経済成長をもくろむ「お祭りドクトリン」の終焉(しゅうえん)。
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東京五輪の汚職・談合に政治家は我関せずを決め込み、党利党略で始まった万博は連携不足、責任転嫁、五里霧中。
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ずっと疑問。五輪担当相や万博担当相って、何のためにいて、何をしているのだろう。