◆12/12 火 朝刊
安倍派裏金、5億円か 所属議員、大半に還流 派閥側の立件、不可避
政府内安倍派、15人交代へ 首相、国会閉会後早期に
10年1015億円、源泉は 大谷ドジャースへ
保険証、来秋廃止表明へ 首相
折々のことば:2936 鷲田清一
大学そのものが基本的には学生の組合であった (チャールズ・H・ハスキンズ)
(天声人語)安倍派依存の行く末は
イタリアの政治思想家マキャベリは、戦争や疫病など激動の時代に注目される。主著『君主論』は地元の統治者に自身を売り込む「就活論文」だったが、後世でも時々の危機状況に合わせて読まれてきた。政治資金パーティーで自民党が大揺れのなか、改めてひもといた▼▼▼▼▼マキャベリは、賢者を選び助言を受けよと説いた。だが、最後に決めるのは指導者自身である。「自分だけで、自分
◆12/12 火 夕刊
4閣僚、14日に交代 松野・西村・鈴木淳・宮下氏 首相あす会見で表明 安倍派裏金問題
夜間ペット診療、空白地に挑む 大阪公立大、国内初の学民協働
素粒子
「子どもの数え方」。同じように3人の子がいても、年の差、きょうだいの就職で、大学「無償化」の明暗が分かれるとなれば、気にもなる。
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児童手当の増額では「消える第3子問題」も。「異次元」の看板の足元で広がる、言葉にしにくい不公平感、違和感。
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もう一つ。「無償の子」の傍らで、奨学金返済を続ける人たちのつらさはどうなる。
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