人間洗濯機が来る！
開催まであと２ヵ月をきりました！（ゾゾ～）地元吹田ならではの深～いネタ、意外な事実、混乱と熱中の日々…ただいま市民委員は熱暑の中発掘中です！
●展示予定物の目玉はなんと！サンヨー館で人気を博した「人間洗濯機」の実物が来ます！来る予定！たぶん…来ると思います。（最初の９日間＝１０月２８日・日まで…）
すごく未来的なカタチですが、その後、ジャグジー、ジェットバス、介護浴槽などに発展した「未来の原型」です。
こちらは同じ「夢のお風呂」と言っても、現実的な「内風呂が欲しい！」というニーズに応えた「現実の夢」ですね。当時の千里ニュータウンで大ヒットしました。
「２つの夢のお風呂」の対決が見逃せない！
1963年と1970年の「お風呂への夢」の進化…
千里ニュータウンという「現実の夢」の場と、万博という「未来の夢」の場の違い…
見比べると、まざまざと「高度成長期」がよみがえってくる！はずです…。
（日本人はやっぱり「お風呂が好き」なんですね…）
まさに「夢の対決」です！
（by okkun）
◆「「こんにちは～♪」あの感動から半世紀… EXPO70コンパニオンが同窓会 2025年が楽しみです…3,041 回視聴 2022/10/05」（（https://www.youtube.com/watch?v=KfEnChIZTRE 参照 2022年10月7日））
◆
「「人間洗濯機」 半世紀を超えて大阪関西万博へ！開発には元三洋マンも！」（（https://www.youtube.com/watch?v=osK9Jkot0sY 参照 2022年10月7日））
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「#大型テント #大阪万博 #LBS大阪発！知られざるナンバーワン企業 太陽工業 大型テント」（（https://www.youtube.com/watch?v=ucjKIRnb6QY 参照 2022年10月7日））
講演会「大阪万博の語り部 －アメリカ館大屋根との格闘」
太陽工業株式会社ＯＢの藪野正年さんが万博アメリカ館大屋根との格闘を語ってくださいました。あれから41年たつけれど藪野さんは昨日のことのように当時のことが目に浮かぶとおっしゃってました。当時（万博開催２年前）の役職は製造課長兼生産技術課長で２７才でした。
太陽工業株式会社は万博会場の90%のパビリオンの屋根（テント）と休憩施設など１０００を超えるアイテムを手がけました。大阪万博のために加工したテント生地の延べ面積は２０万平米になりました。そのなかでビッグだったのが幌馬車の形をした富士グループ館とアメリカ館でした。
太陽工業株式会社は万博会場の90%のパビリオンの屋根（テント）と休憩施設など１０００を超えるアイテムを手がけました。大阪万博のために加工したテント生地の延べ面積は２０万平米になりました。そのなかでビッグだったのが幌馬車の形をした富士グループ館とアメリカ館でした。
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