7/13 水 夕刊
(ThinkGender)男女平等の歩み、コロナで停滞 ジェンダーギャップランキング、日本は116位
米ツイッター、マスク氏を提訴
スリランカ大統領、国外に脱出
埼玉で大雨、各地で土砂崩れなど
素粒子
感染最多が12県。政府の全国旅行支援の延期やむなし。さて、夏休み、どうしよう。
問題はどこに。元首相銃撃の警護態勢、しかと検証を。
大人たちには任せておけないぞ、とは思わないのかね。18、19歳の投票率は34%台。
辺野古問題をまた「門前払い」。では、何のために国地方係争処理委員会はあるの。
7/14 木 朝刊
東電旧経営陣、13兆円賠償命令 津波対策先送り「許されぬ」 東京地裁判決 原発事故、株主訴訟
容疑者母の献金「1億円超」 旧統一教会に、親族証言 安倍氏銃撃
折々のことば:2438 鷲田清一
そこにはわずかな言葉しかなかったが、私たちはたくさんの言葉を交わしていた
(田尻久子)
(天声人語)文豪の左遷
学問の神様、菅原道真の例を挙げるまでもなく、栄達の道に陰りが生じて肩を落とす人はいつの世にもいる。文豪森鴎外もその例に漏れない▼▼▼▼▼文豪が60歳で没して今月で100年。取材の足を延ばし、小倉の旧居から司令部まで通勤の道を歩いた。「鴎外橋」を渡り、作品の一節を刻んだ碑の前でたたずむ。人生の遠回りに見えた小倉時代がなければ、『雁(がん)』や『高瀬舟』『渋江抽斎』といった作品の深い味わいは生まれなかったのではないかと考えた。
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