6/30 木 夕刊
気候変動、なぜ問わないの 争点「後回し」、声上げる若者 参院選
NATO首脳会議、首相が成果強調
プーチン氏、NATO拡大を牽制
避難指示、福島・大熊町で一部解除
素粒子
韓国とは立ち話で、そろりと。で、首相は国交50周年の中国とは、どう向き合うの。
首相が初めて出席したNATO首脳会議が、中国への警戒感を鮮明に示したけれど。
けさ、福島県大熊町の帰還困難区域の一部を解除。この先、どれほど戻るのだろう。
危ない酷暑に、天を仰ぐ。炎帝様、もう溶けそうです。
7/1 金 朝刊
NATO、アジアと連携 米大統領「中国が国際秩序に挑戦」 首脳会議閉幕
食品値上げ加速へ 年内1万5000品目 帝国データ集計
猛暑日179地点、今夏最多
(深論 参院選の先に)常任理事国の暴挙、防ぐには 駐日ウクライナ大使、セルギー・コルスンスキーさん
折々のことば:2425 鷲田清一
社会状態が人々に有利であるのは、すべての人がいくらかのものをもち、しかも誰もがもちすぎない限りにおいてなのだ。(ルソー)
(天声人語)塗りつぶされない心
香港のいまを描く映画を2本見た。今夏、日本で公開される「時代革命」と「ブルーアイランド憂鬱(ゆううつ)之島」。どちらも自由化を願う2019年の抗議運動が弾圧される過程に迫る▼▼▼▼▼香港が英国から返還されてきょうで25年。共産党の赤、親中派の青。この2色が香港の空を覆い、抵抗のシンボルの黄色はすっかり消えた。だが自由を希求する人々の心まで塗りつぶすことはだれにもできない。
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