晴天 きれいにとれるやろう
ラグビー:平成22年10月27日(水)
吹田市立総合運動場
ラクビーのボール トン(豚・・ 膀胱とか(漫画に書いてありました/たいがいのボールは丸いが)
原始球技、原始的なフットボール(マス・フットボールや中世のカルチョ)のボールが真球だったかについては、議論が分かれています。元々が豚の膀胱に空気を入れたものだったようなので、いびつな球形であったのではないかとされています。
ラグビーのボールが楕円形になったのも、実際にはアソシエーションとの分化以降で、ラグビー校で使っていたのはほぼ球形のボールでした。ラグビーのルール成立後、楕円形になったようです。
実際には、球形自体は作りにくいものではなく、ろくろを使ったり、芯に糸を巻けばある程度の球形は容易に実現できます。
球形のボールを使う競技自体、クローケーやペタンク、原始的なビリヤードなど珍しくはありません。東洋でも蹴鞠がありますよね。
一番球形から遠いのはバトミントンのシャトルでしょうね、あるいはアイスホッケーのパックか(これも当初はバンディーとして、ボールでプレーされていたのが変化したものです)。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。