■東日本大震災
東日本大震災2011年 (平成23年)3月11日に発生 | 火 | 水 | |
1月21日 | 1月22日 | ||
年初~ | 21 | 22 | |
1 | 阪神・淡路大震災1995年(平成7年)1月17日に発生 | 9135 | 9136 |
2 | 東日本大震災2011年 (平成23年)3月11日に発生 | 3238 | 3239 |
3 | 熊本地震2016年 (平成28年)4月14日21時26分発生 | 1375 | 1376 |
4 | 鳥取県中部地震2016年 ( 平成28年)10月21日14時7分 | 1185 | 1186 |
5 | 大阪府北部地震2018年(平成30年)6月18日7時58分 | 582 | 583 |
6 | 北海道胆振東部地震 2018年(平成30年)9月6日3時7分 | 502 | 503 |
7 | 山形地震2019年令和元年6月18日(火))震度6強_新潟県村上市 | 218 | 219 |
朝日新聞 1/21 火 夕刊 東京版
菅義偉官房長官は21日午前の閣議後会見で、政府主催の東日本大震災追悼式について、発生から10年を迎える来年の2021年までとする方針を明らかにした。22年以降の式典については、具体的な説明は避け、時々の事情を勘案しながら決めるとした。
同日の閣議の際の自らの発言として、会見で紹介した。菅氏は会見で「10年というのはある意味ひとつの節目だ」と説明。「10年まではしっかり政府主催として行わせていただいて、後についてはその時の状況を勘案しながら決めていく。そうしたことが自然だ」と話した。被災自治体から、地元で追悼式を実施したいとの要望も寄せられていたという。
追悼式の取りやめについて、岩手県釜石市の野田武則市長は朝日新聞の取材に「国がやろうとやるまいと、私たちはこれからもずっと毎年やっていく。私たちにとって今後も決して忘れてはならない出来事だから」と話した。宮城県気仙沼市の菅原茂市長は「震災10年でのひと区切りは理解したい」とした。一方で、「気仙沼市は今後も追悼式を続ける方針で、ほかの大規模被災地も続けるだろう。11年目からは政府要人が各地の追悼式に参列してほしい」と語った。
政府は発生翌年の12年以降、震災があった3月11日に合わせて、国立劇場で追悼式を実施。遺族の代表や首相、皇族、各界の代表らが参列してきた。5年目の16年までは天皇陛下(いまの上皇さま)が、17年からは秋篠宮さまがおことばを述べてきた。
1995年に発生した阪神大震災の追悼式は、兵庫県などが実行委員会方式で開いている。
19年の追悼式では、安倍晋三首相は「震災による大きな犠牲の下に得られた貴重な教訓を決して風化させてはならない」との式辞を読んだ。復興庁の調査によると、大震災による避難者は昨年12月9日時点で、47都道府県に約4万9千人。
■朝日新聞の前日、夕刊 今日朝刊
1/21 火 夕刊
86歳の双子特製 愛されるカレー
1/22 水 朝刊
複数のハッカー集団 関与か
■ 今日は何の日?カレンダー http://today.hakodate.or.jp/
【今日は何の日】1月22日
飛行船の日、夫婦の日(毎月)
▲白河上皇、熊野三山へ行幸(1090)
▲東京初の電灯が鹿鳴館でともる(電灯営業のはじめ)(1887)
▲徴兵令が改正される(徴兵猶予の廃止など)(1889)
▲劇作家・河竹黙阿弥死去(1893)
▲アメリカがパナマ運河地帯の租借権獲得(1903)
▲ペテルブルグで「血の日曜日事件」勃発(1905)
▲シーメンス事件(海軍収賄事件)起こる(1914)
▲初めての国産飛行船、誕生(1916)
▲日本プロレタリア美術家同盟が結成(1929)
▲貴族院守衛に女性を採用(1938)
▲オジロワシ、天然記念物に(1970)
▲婦女暴行殺人犯人の大久保清(41)の死刑が執行される(1976)
▲サハロフ博士、流刑に(1980)
▲新潮社「カセットブック」発売(1987)
▲東京・上野のJR御徒町駅ガード下の道路陥没。東北新幹線の工事中(1990)
誕生:ベーコン(思想家1561) アンペール(1775) バイロン(詩人1788)
大塩平八郎(陽明学者1793) 椋鳩十(作家1905)
松平康隆(日本バレーボール協会会長1930) 湯川れい子(評論家1939)
鳳蘭(女優1946) 星野仙一(プロ野球監督1947) 高橋恵子(女優1955)
リンダ・ブレア(女優1959) 岡部まり(タレント1960)
ダイアン・レイン(女優1965) 土家里織(タレント1969)
誕生花:こけ (Moss) 花言葉:母性愛 花言葉 誕生花
コケにも花言葉があるってご存じだろうか?
ここ最近、コケについていろいろと調べ物をしているのだが、
コケに花言葉があったことを知って驚いている。
花言葉は、世界各国にその気候風土や
文化をもとにした土着の花言葉があるが、
現在、日本で用いられている花言葉の
多くはヨーロッパのものらしい。
コケの花言葉は19世紀にイギリスで決められたもので、
和訳では「コケ(地衣類)の花言葉」と書いてあるところを見ると、
その時代がまだコケの分類学が確立していなくて、
地衣類もコケの一種として考えられていたことがうかがい知れる。
※地衣類…藻類と菌類が共生している植物。コケのようにごく小さな植物で、
「○○ゴケ」と名のつくものも多いが、現在では地衣類はコケとは別分類されている。
実はこの花言葉、「誕生花」の意味合いも含んでいる。
しかもなんとコケは366日のうち、
4日も誕生花として登場しているではないか!
ただでさえ花の咲かない隠花植物であるにもかかわらず、
「花言葉」がつけられていたことにも驚きだが、
さらに1年のうち4日分もの誕生花を担当しているなんて・・・。
ちょっとコケにゃ荷が重すぎやしませんかい!?
・・・と言っていてもはじまらないので、
さっそくコケの花言葉とその該当日を紹介しよう。
<コケが誕生花の日・その花言葉・この日生まれの著名人>
●1月22日「母の愛」・・・・・・F・ベーコン、岡部茉莉、星野仙一、高橋恵子など
●1月29日 「母の愛」・・・・・・チェーホフ、テレサ・テン、岡村孝子など
●8月10日 「あなたの愛はお母様のようです」・・・・・・大久保利通、角野卓造など
●12月2日 「母の愛をもって」・・・・・・山崎努、夏木豊、ドラミなど
―「花言葉全集」吉津良恭著・タキイ種苗(株)出版部/「366日誕生花の本」瀧井康勝著・日本ヴォーグ社刊―
さて、あなたの誕生日はあっただろうか?
なぜドラミちゃんまでが著名人枠に?
という疑問は横に置いといて、
ちょっとずつニュアンスはちがうものの、
総じてコケの花言葉は「母性愛」を象徴するもののようである。
たしかにコケは暑さ寒さに耐え、
厳しい環境でも生き抜くたくましさがあり、
一方でしっとりと水気を含んだ葉で地面や石岩を覆って、
他の植物が生きやすい大地のクッションにもなっている。
そんなコケの生態を思うと、
よりこの花言葉がつけられたゆえんが
わかるような気がする。
ちなみに、実は私は今日が誕生日。
毎年いろんな人から「七夕が誕生日なんてうらやましい」
「ロマンチックでいいなぁ」と声をかけていただき、
自分でも「ちょっとラッキー♪」とか思っていたのだが、
私から見たら「コケが誕生花の人は、なんてラッキーなんだ!!」と思わずにいられない。
これを機に、はじめて他人様の気持ちがわかった次第。
せめて、これからもさらにコケとお近づきになって、
その万物を包み込むような母性愛パワーにあやかりたいところである。
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