令和元年12月14日(土)
レガシーときき :① その昔 東京 はくそほりの おのぼりさん キューン キューン
■第48回 生涯学習吹田市民大学 関西大学講座(後期)■
行きしな ・・・ レガシー・レガシーとつぶやきながらつぶやきながら・・・1000年化石イチョウ 佐井寺地区伊射奈岐神社(佐井寺)
阪急千里線・南千里駅の南東約1.5km(千里丘駅の北東約1.5km)の住宅地内に鎮座するが、道が輻輳していて行きづらい。少し大回りだが、南千里から府道135号線を東進、山田下交差点から南下する方が案内標識もあり、わかりやすい(山田下交差点を北進すれば、上記の山田西交差点に出る)。山田社の南西約2kmに当たる(以下「佐井寺社」と記す)。
主祭神は男神・イザナギ大神。
古く、「春日社」と称していたが、式内社復元に奔走した並河誠所(1668--1738)が、その著・摂津志(1735刊)において春日社を式内社・伊射奈岐神社として指摘したことから社名が変わったという。ただ比定理由不記のため、当社を式内社とする由縁不明。
都市ガスに プロパン地域 分水界 千里NT 開設
- 1958年(昭和33年)5月 大阪府により開発決定。
- 1959年(昭和34年)4月 開発計画が正式に公表。
- 1960年(昭和35年)10月 開発全体のマスタープランまとまる。
- 大阪府吹田市,豊中市にまたがる千里丘陵中央部の住宅地区。大阪府が千里丘陵中央部の未開発地約 1200haに戸数約3万 7000,人口約 15万人規模の住宅団地の建設を計画,1955年着工,69年頃ほぼ完成した。公園緑地の割合がきわめて高いのが,土地利用上の特徴。日本最初の大規模な住宅都市で,公営,公団,公社などの高層鉄筋アパート群が林立する。住民の多くは大阪市方面への通勤者。阪急電鉄千里線と北大阪急行電鉄が通じる。東隣に万国博記念公園がある。
会場 千里ニュータウンプラザ2階 阪急千里線下車スグ 吹田市立市民センター 1枚 🔻 写真
昭和36年 | 起工式 |
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昭和37年 | 千里開発センター設立 千里ニュータウンまちびらき(佐竹台) |
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昭和38年 | 阪急電鉄千里線 (千里山~新千里山(現南千里))開通 |
昭和39年 | 吹田市千里出張所開設 |
千里ニュータウンプラザは「魅力あふれる、にぎわいのあるまち」をコンセプトに、千里ニュータウンの南の玄関口にふさわしい千里南地区センターの新たな顔としてのランドマークづくりをめざし建設されました。
図書館や出張所などの既存公共施設に加え、高齢者の活動・交流の拠点、市民公益活動の拠点となる機能などを備えた複合施設として、平成24年(2012年)9月3日に供用開始し、PFI事業による整備・維持管理に取り組んでいます。
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