片山浄水所・泉浄水所連絡管布設工事
なんのために工事してるの??
- 吹田市内南部地域の水づくりを担う重要施設である片山浄水所と泉浄水所が震災害等で大きな被害を受け、一方の浄水所が水づくりをできない状況になった場合でも、もう一方がそれをバックアップできるよう、両浄水所を結ぶ耐震連絡管を整備しています。
- 片山浄水所からの自然流下により、泉浄水所給水区域への給配水を可能にします。
- 平常時は片山浄水所と泉浄水所の浄水を相互融通し自己水を最大限に利用することで、浄水費用の削減を目的としています。
- 工事に伴う交通障害・周辺環境への影響を大幅に低減するために、シールド工法(地中にトンネルを掘り、その中に耐震連絡管を布設する工法)で施工しています。
担当者からのメッセージ
この工事は、周辺地域の方や環境への軽減を図るため、吹田市水道部では初となるシールド工法を採用しました。このような工事に携わることができ光栄に思っております。今後も施工業者と協力し、令和3年の竣工に向けて無事故で進めてまいりたいと思っております。市民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
原の池 埋め立てて 広場に 盆踊りできますね
コメント
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