竹中様 コピペしました。
『天神社とんど祭り』上新田天神社では、1月14日、境内に松を芯に竹と藁で円錐形の大きなやぐらを組み、宮司から神火を藁の松明にいただき、午後8時にお火焚が行われ、毎年小正月前夜に、神への感謝の気持ちと、その年の豊作、無病息災を祈願して とんど祭(豊中市無形民俗文化財)が行われている。今年の建て番は私の所属する上新田自治会第6班の担当。3日前から松・竹・梅と藁でとんどを準備した。今夜は風もなく、大勢の参詣者(含むオーストラリアやニュージーランドからの来訪者)の見守る中、火は真っ直ぐ上に燃え上がり、竹の破裂音と燃え盛る熱気に一同度肝を抜かれ 後ずさりしながら見守る中、お正月のしめ縄・お札、子どもたちの書き初めなどが炊き上げられた。1年間の無事を祈って、とんどの火でお餅(今は破魔餅として天神社で売られていた)を焼いたり、地域の住民の中には竹から火種を持ち帰り、神棚に火を灯したりする、過ってはその火種で小豆粥を炊いて食べたと言われている。無事とんど祭りが終わり、ほっとして火の始末などして帰宅したのは12時を過ぎていた。空には新月をまじかに控え 月は三日月も薄くなり月齢26.9℃であった.

写真2枚目は中村文隆さまからシェアさせていただいたものです。

竹中 賢一さんの写真
竹中 賢一さんの写真
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竹中 賢一さんの写真
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