昭和91年 大正105年 明治149年 平成28年8月5日(金) 午前9時13分 晴れ 吹田市 33℃ 室内 湿度51%
阪神・淡路大震災
7872日目 阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)とは、1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震による大規模地震災害である。
東日本大震災
1955日目 東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい、ひがしにっぽんだいしんさい)は、2011年 (平成23年)3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した日付から3.11(さんてんいちいち、さんいちいち)と称することもある。 危機管理等を目的として関東大震災と比較される。
熊本震災 114日目 熊本地震(くまもとじしん)は、2016年(平成28年)4月14日21時26分以降に熊本県と 大分県で相次いで発生している地震である。
熊本地震(情報編)震災教訓に新生児医療連絡網を整備:朝日新聞デジタル
熊本地震(情報編)震災教訓に新生児医療連絡網を整備
熊井洋美
2016年8月5日06時00分
熊本地震では、新生児病棟で赤ちゃん用の集中治療室(NICU)や回復後に入る治療室(GCU)を備える熊本市民病院が機能を失った。本震時に38人いた赤ちゃんは、未明の発生にもかかわらず、約8時間でほぼ全員がほかの病院に向け出発した。ふだんからの九州の新生児科医の連携だけでなく、全国連絡網が役立った。
東日本大震災で病院の被災状況をすぐにつかめなかった反省から、新生児医らでつくる「新生児医療連絡会」が災害時に備えてつくった。新生児病棟を持つ病院や大学病院の直通電話、担当医2人のメールアドレス、携帯電話の連絡先などを把握している。現在、約280施設が参加する。
今回は、本震から1時間45分後に、熊本市民病院の近藤裕一(こんどうゆういち)副院長から「避難に向けて待機中。県内では行き先が足りず、県外の病院に連絡してほしい」と事務局長の大阪大の和田和子(わだかずこ)医師に一報。災害担当の聖隷(せいれい)浜松病院(静岡県)の大木茂(おおきしげる)医師と手分けし、福岡、佐賀、大分、鹿児島県の病院に状況を伝えた。大木さんは「赤ちゃん搬送のほか、物資支援、応援医師の派遣にもつながった」と振り返る。
ただ、生命が危ぶまれる最重症児がいなかった▽搬送に必要な道路網がある程度残っていた▽NICUを持つ熊本市内の2病院で受け入れが可能だった――などに救われた面もあった。久留米大病院(福岡県)の岩田欧介(いわたおうすけ)医師は「もっと早く搬送できるようにしなければならない」と話す。
地震からは3カ月半が経ったが、熊本県外の転院先で入院したままの赤ちゃんもいる。面会で遠距離移動する家族の負担は大きい。日本新生児成育医学会の田村正徳(たむらまさのり)理事は「赤ちゃんが熊本の病院や自宅に戻るまで、家族にきめ細かな支援が必要だ」と言う。
災害への備えは家庭でも大切だ。赤ちゃんがいる家庭向けに、同学会が「被災地の避難所等で生活をする赤ちゃんのためのQ&A」(http://plaza.umin.ac.jp/~jspn/shinsai/qafamily.html)を作成。「粉ミルクが足りないときは?」「清潔が保てないときは」など16の質問に答えており、スマートフォンなどでも見ることができる。
8 /4 木 曜日 夕刊 関西発
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