6月29日 オープン
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初 ウイ . はずかしい(>_<)
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デジタル大辞泉の解説
うい〔うひ〕【初】
[名]最初。初め。
[接頭]名詞に付いて、初めての、最初の、の意を表す。「初産」「初陣」「初孫(まご)」
「我はけさ―にぞ見つる花の色をあだなるものといふべかりけり」〈古今・物名〉
うぶ【▽初/初=心/産/▽生】
[名・形動]
1 (初・初心)世間ずれがしていないこと。ういういしいこと。また、そのさま。「そのまま信じるほど―ではない」
2 (初・初心)まだ男女の情を解しないさま。「―な娘」
3 (産・生)
㋐生まれたときのままであるさま。
㋑自然のままであること。また、つくられたままであること。
㋒(名詞の上に付けて)生まれたときの。生まれたときのままの。「―声」「―毛」
「人間らしい崇高な生地を―の儘有(も)っているか解らないぜ」〈漱石・明暗〉
「品が―で、胡粉(ごふん)一つ剥げてないなんてものは」〈魯庵・社会百面相〉
しょ【初】[漢字項目]
[音]ショ(漢) [訓]はじめ はじめて はつ うい そめる うぶ
[学習漢字]4年
〈ショ〉
1 物事のはじめ。はじめの時期・段階。「初夏・初期・初級・初心・初代・初頭・初歩/最初・太初・当初・年初」
2 その時はじめて。経験上はじめての。「初学・初見・初婚・初任・初対面」
〈はつ〉「初恋・初耳・初雪」
〈うい〉「初陣」
[名のり]もと
はつ【初】
1 初めてであること。初め。最初。「日本人初の宇宙飛行士」「初の試み」
2 名詞の上に付けて接頭語的に用い、初めての、新しい、などの意を表す。「初公判」「初霜」「初春」
出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説
初 はつ
1761-1783 江戸時代中期の女性。
宝暦11年生まれ。讃岐(さぬき)菅沢(高松市)の農民与七郎の養女。養父の甥(おい)八兵衛を婿にむかえ,2子を生む。夫が養母に虐待され家をでたあと,再婚をすすめられたため,子を八兵衛の母に託し操をたてて天明3年3月25日自殺した。23歳。
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