2月1日より 図書館で新サービスに 市報12~13頁
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1.日本の食文化史 旧石器時代から現代まで 石毛 直道 みんぱく名誉教授 岩波書店
2.音楽の聴き方 中公新書
聴く型と趣味を語る言葉
岡田暁生 著
音楽の聴き方は、誰に言われるまでもなく全く自由だ。しかし、誰かからの影響や何らかの傾向なしに聴くこともまた不可能である。それならば、自分はどんな聴き方をしているのかについて自覚的になってみようというのが、本書の狙いである。聴き方の「型」を知り、自分の感じたことを言葉にしてみるだけで、どれほど世界が広がって見えることか。規則なき規則を考えるためにはどうすればよいかの道筋を示す。
3.西洋音楽史 中公新書
「クラシック」の黄昏
岡田暁生 著
一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」の歴史と呼ばれている。本書は、「クラシック」音楽の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。音楽史という大河を一望の下に眺めわたす。
4.倭国
東アジア世界の中で
岡田英弘 著
本書は中国の史料を基礎に、確実な事実を積み重ねて、日本をとりまく国際情勢を把握し、東アジア全体の民族の興亡と政治の動態、大陸から日本にまで及んだ壮大な商業ルートを明らかにし、華僑の来日とその背景、卑弥呼の王権がどのような状況で成り立ちえたかなど、意外なドラマを展開する。大きな流れを踏まえた視点で・日本書紀・の伝承に新たな光をあてて日本古代史の謎に大胆な解釈を加え、日本民族と国家の誕生過程を描く。
5.『真実の中国史[1840-1949]』(李白社、2011年、岡田英弘監修)
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↑↓ 宮脇 淳子(みやわき じゅんこ、1952年 - )は、日本の歴史学者。東京外国語大学で非常勤講師を務める。専門は東洋史(中央アジア)。和歌山県出身。本名は「岡田淳子」。東京外国語大学名誉教授で東洋史学者の岡田英弘は夫である。日本文化チャンネル桜にたびたび出演し東洋史に関する解説をしている[1]。
6.『真実の満洲史[1894-1956]』(ビジネス社、2013年、岡田英弘監修)
7.新報道 平成28年1月31日(日) 8 カンテレ
2001なぜ今角さんなか作家石原慎太郎が語る 「天才」田中角栄像 甘利大臣辞任の衝動
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