あっち、こっちに 見えだしたが
これはやはり、別格や
京都は南丹市 瑠璃渓温泉
1年もかけて
イモ電力 湖南市 既に数ヶ月前に いやもっと前に 薩摩酒造 焼酎
空中栽培法にバイオガス発電… サツマイモの新しい可能性に挑戦 滋賀・湖南市
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ポリ袋からサツマイモを取り出して収穫する子供たち。バイオマス発電などサツマイモには可能性がいっぱい=10月3日、滋賀県湖南市
地面に植え付けず棚の上で栽培する「空中栽培法」で作ったサツマイモの収穫祭が3日、滋賀県湖南市石部東の「こなんイモ・夢づくり農園」で開かれ た。市内の福祉作業所などでつくる市民グループ「こなんイモ・夢づくり協議会」の主催。参加した市民らは、収穫したイモを焼き芋などにして食べたほか、サ ツマイモから作ったバイオガス発電の実証実験も行い、サツマイモの秘める可能性に期待を寄せた。
同協議会は、環境に優しいバイオ燃料として、サツマイモに注目。発酵させるとバイオガスを発生するため、今後実証実験を重ねてバイオガスを利用した発電装置を実用化し、福祉作業所で働く障害者らの自立につなげたい考えだ。
その取り組みの一環で、同協議会は今年5月、近畿大生物理工学部の鈴木高広教授らが独自に開発した空中栽培法で約200株のサツマイモの苗を植え、成長を見守ってきた。
空中栽培法はポリ袋の中に土と一緒に入れたサツマイモの苗を棚の上に置いて育てる方法で、通常の畑に比べて必要なスペースは小さく、土地の少ない場所でも手軽に栽培を始めることができる。
2004年10月1日に、甲賀郡石部町と甲西町が合併して新たに誕生した。旧甲賀郡の北西部を占める。
目次
概要
- 野洲川に沿うように国道1号とJR草津線が走り、東西交通の要衝となっている。江戸時代には東海道51番目の宿場町である石部宿が栄えた。しかし、保存活動等をしてこなかったため、当時の面影は残っていない。戦後は、高度経済成長とともに、隣接する栗東市(当時:栗東町)に造られた名神高速道路栗東インターチェンジと竜王町に造られた竜王インターチェンジを活用して、県内最大の工業団地である「湖南工業団地」が造成され、産業構造が第二次産業に大きくシフトした。市の人口の半分は第二次産業人口である。滋賀県は相対的に県南部が人口の増加傾向、県北部は減少傾向が見られるが、位置的には県南部である湖南市は甲賀市とともにここ数年来は人口が緩やかに減少傾向である。
- 市観光協会を中心に「こにゃん市」と銘打った町おこしを行っている。2011年4月、市内在住者の飼い猫17匹から「市長」を選ぶ 「こにゃん市長選挙」がインターネット上で行われ、初代こにゃん市長には「ぎん」が選ばれた(副市長は「にゃんちゅう」)。6月には「こにゃん市議会議員 選挙」が行われ、センターで保護されている猫6匹が「市議」に選ばれた。
地理
- 滋賀県南部のやや東寄りに位置し、旧甲賀郡の西端に属する。心臓のような形をした市域の南北は、落ち着いた山並みに囲まれており、琵琶湖に注ぐ最大の河川である野洲川が東西に流れ、市域を南北に分断している。そのため、市の中心部が狭窄域となり、周囲から流入する自動車の渋滞が起こりやすい。
- 市南部を圧する山地は、西から順に、阿星山(693.1m)、美松山(227.3m)、人星山(600.1m)、大納言(550.5m)、風呂山(596.1m)、烏ヶ嶽(485.7m)、鹿が谷(231.3m)、横田山(234m)と続き、最東端の伝芳山に至る。この山並みの南は甲賀市や栗東市となる。市北部には、岩根山(405.5m)から西へ龍王山(353.3m)へと至る山系があり、その北部は竜王町や野洲市と接している。これら両山系の間を東から西に流れ、琵琶湖に注ぐのが野洲川で、両山系からは多くの河川が流れ込んでいる。
- 河川
- 野洲川
- 思川
- 茶釜川
- 由良谷川
- 家棟川
- 荒川
- 落合川
広袤(こうぼう)
国土地理院地理情報によると湖南市の東西南北それぞれの端は以下の位置となっている。 市役所付近を北緯35度線が通っており、東庁舎(旧甲西町役場)にモニュメントが設置されている。 また、他に市役所付近を北緯35度線が通過する自治体としては、江津市・新見市・西脇市・京都市・大津市・大府市・静岡市・館山市などが存在する。
北端 北緯35度03分25秒 東経136度03分24秒 ↑ |
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西端 北緯35度00分50秒 東経136度02分06秒← |
市役所 北緯35度00分15秒 東経136度05分06秒 |
東端 →北緯35度01分30秒 東経136度08分32秒 |
↓ 南端 北緯34度56分48秒 東経136度06分36秒 |
コメント
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