２０１４ 朝遊（６０きょうちゃん０６））とりたて １＋世界遺産 の画像検索結果：平成26年5月17日(土)／平成26年5月18日(日)

 

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＜津波被害＞大川小遺族、１９日に第１回口頭弁論

毎日新聞 5月17日(土)17時29分配信

　東日本大震災の津波で児童・教職員８４人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校の事故で、児童２３人の遺族が市と県を相手取り約２３億円の損害賠償を 求めた訴訟の第１回口頭弁論が１９日、仙台地裁で開かれる。「なぜ救えなかったのか明らかにしたい」と法廷に臨む父。思い出すことのつらさや仕事への影響 から参加しなかった親もいる。それぞれの思いを胸に抱えながら、遺族たちは裁判の行方を見つめる。【近藤綾加、百武信幸】

　「裁判以外、親としてやれることは、やり尽くしてきた」。６年生だった三男雄樹君（当時１２歳）を亡くした佐藤和隆さん（４７）は、震災３年を経ても消えない「なぜ」の答えを求め、原告に加わった。

　地震発生から津波来襲までは約５０分間。学校はどう避難誘導したのか。子供たちの様子は。責任はどこにあるのか－－。市教委の説明でも、市の第三者検証委員会の最終報告でも明らかにはならなかった。真相解明を市議や文部科学省にも求めたが、進展はなかった。

　「裁判しかない」との声が遺族の中で上がる中、別の訴訟を起こした遺族から、法廷での真相解明には限界があると聞いた。責任追及を「金のため」と中傷す るインターネットの書き込みにも不安が募った。それでも、「怖い、逃げたいと思って死んでいった１２歳の雄樹の苦しみに比べたら、自分の悩みなんて大した ことない」と吹っ切った。

　雄樹君は今春、高校生になるはずだった。同級生は学生服姿になったが、脳裏の雄樹君は６年生のままだ。「あの朝『行ってきます』と元気に家を出て行ったまま、なぜ帰って来ないのか」。答えは出ないのかもしれない。それでも、少しでも前に進みたいと法廷に望みを託す。

　訴訟参加を見送った遺族も、静かに裁判を見守っている。息子を亡くした女性は「震災当時を思い出すのは今もつらい」。だが「これで終わりにしてほしくな い、という気持ちは分かる」と原告の訴えに理解を示す。仕事への影響を考えて訴訟に加わらなかった遺族の男性は「わが子を亡くした思いは行き場がなく、遺 族の思いは今も中ぶらりんのままだ」と割り切れない胸の内を吐露した。

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最終更新:5月17日(土)20時47分

 

 

 

 

  ２．昨日・今日の出来事 　　OCN - goo ニュース

 

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ＡＳＫＡ容疑者逮捕：任意同行にろれつ回らず　容疑は否認（毎日新聞）

　警視庁組織犯罪対策５課は１７日、覚醒剤を隠し持っていたとして男性デュオ「ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡ」のＡＳＫＡ（本名・宮崎重明）容疑者 （５６）＝東京都目黒区東が丘１＝を覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕し、尿検査で覚醒剤と合成麻薬ＭＤＭＡの陽性反応が出たことを明らかにした。捜 査関係者によると、ＡＳＫＡ容疑者宅の家宅捜索では、覚醒剤とみられる薬物も発見されたといい、同課は使用の疑いもあるとみて追及する。 　また同日、共謀して覚醒剤を所持していたとして、ＡＳＫＡ容疑者の知人で会社員、栩内（とちない）香澄美容疑者（３７）＝港区南青山３＝も同じ容疑で逮 捕した。 ...続きを読む

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きょうヨルダンと最終戦 なでしこ、Ｗ杯出場懸け (共同通信)

 

 

３．　世界遺産 の画像検索結果ペルー　Peru

　南アメリカ大陸中西部、太平洋岸にある共和国。
　正式国名はペルー共和国。
　アンデス山脈が南北にはしっている。
　15～16世紀にインカ帝国がさかえたが、16世紀にスペインの植民地となり、およそ300年間その支配下にあった。
　総面積は沖合の島々をふくめて128万5216km2で、南米ではブラジル、アルゼンチンについで3番目に大きい。

　国旗について
(国旗、位置図、国旗の由来)

♪国歌を聞く

 

　　　　　　　　　　国旗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　位置図

国旗の由来
　国旗の中央が白で左右が赤の配色は、ペルー独立時に将軍が見た「赤い翼で白い胸の鳥」に由来し、紋章にはビクーニャや金貨が描かれています。

　基礎データー
(首都、面積、人口、言語・通貨・日本からの移動)

首都　リマ
面積　128万5216km2
人口　2840万9897人(2003年推計)
言語　スペイン語、ケチュア語、アイマラ語
通貨　ヌエボソル

日本からの移動
成田～ヒューストン(アメリカ)～リマ
移動時間 １８時間３０分

　国花と国鳥

国花
カンツータ

国鳥
アンデスイワドリ
　イワドリ　→　カザリドリ(飾鳥)　Cotinga　
　カザリドリ科に属する約90種の鳥の総称。
　南アメリカの熱帯産と思われるが、現在では中央アメリカからアメリカ合衆国南西部にまで分布している。
　大きさはさまざまだが、大きいもので全長約45cmに達する。
　森林にすみ、果実を食べる。
　羽色はうつくしく、特徴的な冠羽や肉垂をもつものが多い。
　スズドリ属をはじめ何種かは、遠くからでも聞きわけられる独特な声でなく。
　巣は簡単なものから手のこんだドーム状のものまで、いろいろである。

イワドリの写真。

　観光名所

ナスカの地上絵｢ハチドリ｣
　ペルー南部海岸のナスカ谷とイカ谷の間の砂漠台地にえがかれた地上絵は、ヨーロッパ人がこの地にやってくる以前にすでに存在していた。
　地表の小石や砂をとりのぞき、白い砂を露出させるという方法でえがかれていて、上空からでなければ全体をみることができない。
　直線や渦巻文のほか、サル、クジラ、トカゲ、クモ、植物などをえがいた巨大な絵は、大きなものは200～300ｍというものもある。
　このハチドリの長さは約75ｍ。
　20世紀初頭にこの地域を飛行機が通過するようになってはじめて発見された。
　直線は天体観測と関係があると考えられているが、地上から判別できない絵をなぜえがいたのか考古学上の謎(なぞ)である。
　一筆書きでえがかれていることから、絵をたどってゆく一連の動きが宗教儀式となっていたという説もある。

ナスカの地上絵｢ハチドリ｣ の写真。

　登録された世界遺産
世界遺産巡りより

・ クスコ市街 →　詳細(写真付き)
・ マチュ・ピチュの歴史保護区 →　詳細(写真付き)
・ チャビン（古代遺跡）
・ ワスカラン国立公園 →　詳細(写真付き)
・ チャン・チャン遺跡地帯 →　詳細(写真付き)[危機遺産]
・ マヌー国立公園
・ リマ歴史地区
・ リオ・アビセオ国立公園
・ ナスカとフマナ平原の地上絵 →　詳細(写真付き)
・ アレキーパ市の歴史地区

　この国に伝わる有名な昔話
福娘童話集より

・特になし