平成24年4月24日(火) きしべの名前 3種 ①吉志部 神社の名称②岸部 町名③岸辺 JRの駅名
今日の式典
大阪 吹田市
吹田操車場跡地地区
祝 岸部駅北交通広場・南北自由通路供用開始式典 祝
終了後の写真
招待者へ らしい
吹田市 のホームページから
関係者のみ 今日(2012年4月24日)
北の広場かな
南面
吹田操車場の跡地については、昭和59年(1984年)に操車場としての機能が停止されて以来、四半世紀の時を経て、再生、利用の一大プロジェクトが本格化してまいりました。平成20年度(2008年度)の土地区画整理事業の都市計画決定を受け、今後、まちづくりを支える骨格・基盤の整備を一体的に進め、平成22年(2010年)度末にはまちびらきを予定しております。 吹田市では、この地を市の東部拠点として位置づけ、「緑と水につつまれた健康・教育創生拠点」の創出をまちづくりの基本方針とし、高度先端医療機関との連携のもと、メディカルな機能と環境先進性・持続可能性を備えたエコロジカルな機能とが融合した「エコメディカルシティ」として世界に発信できるようなまちづくりを進めてまいる所存です。 さて、本市では、東部拠点でのまちづくりを進めるにあたり、「東部拠点のまちづくり計画(基本構想)」(平成20年(2008年)1月)において、基本的な方向性をとりまとめ、さらに、計画の熟度をいっそう高めるため「吹田操車場跡地まちづくりアイデア募集コンペ」(平成20年3月~5月)を実施しました。コンペで提案された多様なアイデアや市民、議会などの幅広いご意見を反映させ、今回、「東部拠点のまちづくり計画」をとりまとめました。 本計画は東部拠点のまちづくり全体の基本指針となるものであり、ここで示しております都市機能や環境・景観等の各項目については、平成21年(2009年)度に実施を予定しております事業コンペにおいて評価基準とする予定です。 結びに、本計画の策定にあたり、アイデア募集コンペに応募いただいた方をはじめ、貴重なご意見をいただいた市民、関係団体の皆様に対し、心から感謝し、厚くお礼を申し上げます。今後とも全力をあげて、東部拠点のまちづくりに取り組んでまいりますので、いっそうのご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 平成21年(2009年)3月