ダスキン誠心館＜迎賓館＞ １ ：平成23年9月8日(木)

町歩きは、「ダスキン誠心館＜迎賓館＞」　と　平野農園を見学することでした。

先になります・・「ダスキン誠心館＜迎賓館＞をｈｐで・・・なるほど「改造」の経緯などが・・・

 http://s-mdarc.com/works/office/seishinkan.html

◇文のみ／写真は割愛。

誠心館は江戸時代に建てられた大庄屋の屋敷を昭和34年にD社が購入し、寮として利用しました。昭和43年、附属施設を研修施設へ改造し、昭和53年には母屋を改装しました。しかし、その後の総合調査で架構の傷が激しく、近いうちに大改築が必要との結論に達し、平成5年に建物の大改築工事が行われました。 誠心館の母屋は屋根がいわゆる大和棟と呼ばれる豪壮な様式に特色があるのをはじめ、建築の骨組みには太い栂（とが）材を使うなど、堂々とした、たたずまいの江戸時代の民家建築です。屋敷正面にめぐらした長屋門といい、枯山水の庭といい、重厚で、いかにも庄屋の屋敷にふさわしい風格があります。 D社からは、文化遺産の保存という意味から、あくまでもこの大和棟の復元を意図し、この大改築を進めたいという意向があり、桂離宮をはじめ、著名な日本建築の修復に実績を持つ株式会社安井杢工務店と共に設計を手がけました。 改築の要件は従来の大和棟の外観を失わず、内部は外国からの賓客の増加を考えて、出来るだけ外国人の利用に耐えられる施設にしたいという点にありました。 迎賓室（和室2間）は既存の意匠を基本に再生し、畳が昇降して掘りごたつになる装置も取り付けました。長屋門は、従来の木材をそのままに修復しました。茶室「素玄庵」は、裏千家「又隠（ゆういん）」の席を写し、本式の茶席にも対応出来る四畳半の席と水屋、前室、茶庭を持つ端正な仕上げとしました。主庭は飛石づたいに枯山水の庭内を回遊出来、又背面の中庭はラウンジから眺められる和風庭園として整えました。 これらによって、誠心館は新しく生まれ変わり、修復後の大和棟をはじめ、屋敷全体が地元吹田市の文化遺産として整備され、修景されつつある周辺の施設と共に、これから先、年を経るにつれてますます歴史文化財としての価値を高めていくものと期待されます。

・・・・・・・・ダスキン誠心館＜迎賓館＞の玄関まで・・・・・参加者１２名・・・・・・ 江坂駅北改札口前で、後３人やぁ　と　待っているところ　　／　通勤のお客様の多いこと多いこと

 駅から北に徒歩　５分も行くと　「豊津公園」・・ではここで、出発式　きおっけい　台風１２号も去り、皆さん・・・・・　練習してきてきていたとちゃう　　　リオちゃん（岡本太郎作／吹田市立博物館横　から移設　傾斜している　）　の前で記念写真　

 

　

 
 
 
なんの花?　問いかけに

　豊津公園で植え込みされてる人・・・　五輪王手の「なでしこ」にちなんでな　今日決まる出場　

わかりやすく、覚え易いお返事に　ありがとう。

街中（むしろビル街）とは言え点存する農地　稲穂は、たわわに　水はどこから引くのかな？？？・・・地価は・・・駐車場は・・無いのもは、気楽に・・・・　

 
 
何でしょね　上は名神高速が敷かれています

 
 江坂公園から、北へ徒歩　１０分－豊津第二小学校前－右折れ　さらに北へ↑の名神高速をくぐり

江坂町二丁目　南之町・辻之町　の路地を・・・旧家の塀に

 
 ダスキン誠心館の玄関

 
路地　左　ダスキン誠心館

 
ダスキン誠心館　西から

 
事務所　入口