津波
「検証 津波警報システム」
関西では近い将来、南海・東南海地震による津波の被害が予測されている。しかし、3月の東日本大震災では、気象庁の津波の警報システムの限界が明らかになった。地震発生直後に出した岩手や福島の津波の予想の高さは3メートル。しかし実際には10メートルの津波が襲った。世界最高水準の警報システムの限界と課題を、職員の証言などを基に徹底検証。そして、どうすれば正しい予測ができるのか、研究の最前線に迫る。
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