春季展で 6/26(吹田市立博物館 2階 講座室)ベリーダンス のリーダー RinRin さん
(メールを転送してくださったKさん) / 撮影された写真 3枚は、お気持ちをさっして挿入
先週末の3連休に気仙沼へ行って ボランティア活動に参加
-少し、割愛? / こんな、すばらしい人とのつながりをうらやんでいます(きょうちゃん)-
気軽にいかにもハードスケジュール (バスで往復2泊 旅館で1泊) であることも
省みず参加する その行動力にあきれるばかりですが・・・
その思いを書いた文章です
「今の気持ちを忘れないように・・」 との思いから書いた文章だそうです
機会があれば 「また行きたい」 とか・・
RinRin : 30代 独身 日本人 O型 趣味ベリーダンス・バリ島ダンス・インドネシア舞踊など
毎日王寺から大阪へ通勤する普通のOL
唯今 婚活中・・・
こんな若者も居るということを 知っていただければ・・
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三連休、宮城へ行ってきました。
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> 気仙沼大島で2日間、瓦礫撤去のお手伝いをしました。
> 瓦礫はあらゆるものが破壊され積み重なっていて、津波の威力がわかります。
> 泥まみれでハエもたかるし、暑さの中の分別作業は大変だったけど、
> 無事任務は完了。
> 宿からいただいたおにぎりと作業後のお風呂がサイコーでした。
> ツアー仲間もいい人達ばかり。
> 余震は小さいのが一度だけありました。
>
> 別のチームで、水質調査の為海に潜った人達は、
> 重油とヘドロがひどく、腕を伸ばすと自分の手のひらが見えないと
> 言ってました。
> その日遺体を2体見つけたそうです。
>
> 自分の目で見た被災地は、テレビやネットで見るより生々しく、
> 自然の脅威を実感します。
> 人間の命はちっぽけではかない。
> 地震・津波・火災の被害を受けた気仙沼市は4ヶ月たった今も
> 瓦礫や倒壊した家屋がそのままで、国や自治体の復興が遅れに遅れていることがわかります。
> これが東北広域及ぶこと、さらに放射線汚染も含め、
> 震災前の生活に戻ることが本当に難しく、時間がかかることを痛感します。
> ボランティアで出来ることはわずかだけど、それでも少しずつ進まなきゃならない。
>
> そしてこの状況を、離れた西日本の人達に伝えることが
> 今回のボランティアツアーの目的でもあります。
> 微力な活動でも、地元の人には感謝の意をいただけました。
> やはり東北の人々は心が温かかった。
> 多くのものを失いながらたくましく生きてはります。
> 「何年かかっても必ず復興させますから、今度は観光で来てください」
> という言葉が心強かった。
> 瓦礫となってしまった普段の生活の断片を、分別ゴミとして片付けるのは
> なんとも心苦しい。
> 普通の日常生活を送れることがいかに幸せなことか、心に刻みつけたいです。
>
> 気仙沼大島は海水浴場としても日本有数の場所。
> そしてお魚が美味しいらしい。
> 東北は遠くてなかなか行けないけど、綺麗な夕日を見てると、
> 何年後かには復興した島を見にまた訪れたいと思いました。
>
> 日々の暮らしに感謝しながら、終わりの見えない復興を
> 自分なりに見守り続けていきたいと思います。
>
> RinRin
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ありがとう!! RInRinさん 。