民主党代議士会
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不信任決議案
採決へ 趣旨弁明
・・・午後1時56分 5点目 ・・・・・憲法66-3・・内閣・・・・午後1時58分 6つめ・・言い訳・・7つめ・・国民の声(選挙)・・・二次補・三次・・ 午後2時04分 8つめ・・メドがついたら・・・修了 午後2時08分
賛成 反対の答弁
反対 午後2時09分
3つの疑問 ①今ナゼ不信任案 ② 午後2時15分 ③政権の枠組みは ・・・具体的な提案が見えない・・被災地は・・権力闘争の場合か 午後2時20分 ・・ 午後2時23分 政治は国民のためにある
一定のめど ・・ナゼ不信任をだすか 午後2時36分 憲法66 責任ある答弁 浜岡原発の発言 政権の危うさ
午後2時40分 財源の裏付け 消費税 復興庁 午後2時42分 不徳 国家・国民のために 修了 午後2時43分
賛成討論 午後2時44分
結果責任 被災者への思い
第1 被災者に対する対策が遅い・・・・・・・・・・・・
政府が全面に 午後2時51分 ・・・・・・・・
第2 マニフェストとは
修了 午後2時57分 / 開始1時30分から
賛成討論 午後2時58分
午後3時01分 財政
午後3時04分 今何がしたいのかわからない
午後3時05分 修了
投票始まる 午後3時06分 白賛成 青 反対 記名 議席順
午後3時23分
83日目 新聞 6/2 夕刊 朝日新聞 夕刊
民主党執行部が小沢元代表の除籍処分を検討(06/02 17:54)
内閣不信任案を否決した民主党執行部は、採決を棄権した小沢元代表を除籍処分にする方向で検討に入りました。小沢元代表に近い議員らは早速、反発しています。
岡田幹事長が、すでに党員資格停止処分を受けている小沢元代表の造反は重いとして最も重い処分を科す考えであることに、党内分裂が早くも再燃しています。怒り心頭なのが鳩山前総理大臣です。鳩山氏は「小沢元代表を除籍処分にするなら、岡田幹事長の首を取らなければいけない」と周辺にぶちまけています。また、菅総理大臣と鳩山氏が合意した一定のめどがついた時の退陣をめぐっても、岡田幹事長との間でいざこざが起きています。鳩山氏は「震災の復興基本法案の成立や2次補正予算案の編成が終われば菅総理は辞めるべき」と主張しています。しかし、岡田幹事長は、合意文書に退陣については記されていないことから辞任は条件にはなっていないとして、鳩山氏は融和とは一転して怒りに火がついた形です。
鳩山前総理大臣:「人間、嘘をついてはいけません。私どもはお辞めになって頂きたいと、そのことでの確認事項としての要件を申し上げた。(菅総理は)それで結構だと。その後、執行部がまた嘘をつくようなことを平然と行うようなことであれば、また対応が変わってくる可能性はあります」
一方、自民党は、一時は可決できると思った不信任案が否決され、思惑が外れました。今後は菅総理に対し、約束だとして早期退陣を求めていく方針です。
自民党・谷垣総裁:「そして、まあ事実上、退陣を宣言した総理を相手にいろんなことをするということは、できないと私は思います」
2日の騒動は、民主党政権の延命を図っただけで、党内外にある課題はツケとしてたまっていく一方だといえます。
菅総理大臣が、東日本大震災からの復旧・復興や東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束に一定のめどが立った段階で退陣する意向を示したことについて、経済同友会の長谷川代表幹事は、記者団に対し「政治空白を作ってはならないという最低条件は満たしているが、菅総理は、退陣するまでに、最低限、何を達成するのか明確にしてほしい。いつまでも宙ぶらりんの状態が続くようだと不安をかき立てかねない」と述べました。そのうえで、長谷川代表幹事は「この国難のときに政党内の争いや政局をやっている場合ではない。政治家は被災地の状況を考えていると言うが、必ずしもやっていることが一致しないと国民に見られてもしょうがない。もう一度自分たちに問い詰めて行動してほしい」と述べました。
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