VHSで録画分をダビングしました。
懐かしくもあり、新しくもありでした。
今日は、第2集のみでした。
ほかは、「たまりに、たまっている」もの(自己撮影ビデオ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地球大紀行
地球大紀行(ちきゅうだいきこう)は、1987年にNHKの総合テレビで放送された全12回の連続科学番組である。NHK特集の大型・シリーズ番組の1つとして、月1回の間隔で放送された。第29回科学技術映画祭 科学技術庁長官賞を受賞。
目次[非表示] |
概要 [編集]
地球の誕生から現在までを順を追って、地球がどのような進化を遂げてきたかを12回に渡り紹介したNHK特集である。放送時期は1987年であり、まだハッブル宇宙望遠鏡が稼動する以前なので天体の映像は鮮明とはいえず、CG技術も決して高くはないが、そのテーマのスケールの大きさと、取材映像のインパクトにより、極めて良質の番組に仕上がっているといえる。オゾン層破壊や地球温暖化、砂漠化など、地球規模の環境問題も取り上げられており、生命を育む惑星として地球を捉えた構成となっている。なおこの番組とのメディアミックスとして、日本放送出版協会から『地球大紀行』(全6巻、1巻に2集ずつ収録されている、以下「単行本」と記す)が発売された。
また、『まんが地球大紀行』(全6巻:ひきの真二 画)として漫画化もされており、こちらは番組内容の紹介だけではなく、スタッフが番組を作成する過程を取材や特撮セットを作る様子などをもコミカルに描いた作品となっており、番組自体とはまた違った面白さを備えている。なお『まんが地球大紀行』の監修を務めたのは諮問委員の1人・濱田隆士である。
番組テーマ [編集]
- 第1集 水の惑星・奇跡の旅立ち
- 第2集 引き裂かれる大地
- 第3集 残されていた原始の海
- 第4集 奇岩にひそむ大気の謎
- 第5集 巨大山脈の誕生
- 第6集 巨木の森・大地を覆う
- 第7集 恐竜の谷の大異変
- 第8集 氷河期襲来
- 第9集 移動する大砂漠
- 第10集 資源を産んだマグマ噴出
- 第11集 多重バリアーが守る生命の星
- 第12集 太陽系第三惑星・46億年目の危機
放送時間は第1集が60分、それ以外は50分。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。