やはり、2010年の夏にいくべきだったか 犬島(岡山県 岡山市)
犬島(いぬじま、いぬしま)
- 岡山県岡山市東区の離島。この項で解説する。
- 平安時代に犬を追放したという場所。『枕草子』に一条天皇の可愛がる猫「命婦のおとど」に飛びかかった犬の翁丸に対して、天皇が「この翁丸うちてうじて、いぬしまへつかはせ」と命じたとの話が見える(うへにさぶらふ御猫)。北村季吟の枕草子の注釈以来、一説に本項で扱う犬島を指すとされてきたが、藤原秀能の『如願法師集』(13世紀)に「いぬしまや 中なる淀の渡し守」の句が見えることなどから、淀川のあたりにあった地名ともいう[1]。
犬島 | |
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犬島の夕景 |
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座標 | 北緯34度33分45秒 東経134度05分59秒 |
面積 | 0.6km² |
海岸線長 | 4km |
所在海域 | 瀬戸内海 |
所属国・地域 | 日本・岡山県 |
表・話・編・歴 |
犬島(いぬじま)は、岡山県岡山市東区に属し、岡山水道南東部に浮かぶ島。犬島諸島中で最大の面積を有し、また諸島では唯一の有人島(人口約100人)である。瀬戸内海国立公園内に位置し、南東には小豆島が望まれる。
島名は犬に似た巨岩に由来するといわれるが、その名に似ず、島内には猫が非常に多い(2009年以降は激減)。
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現在の人口 ・・・ 小六の海水浴(林間学校)時には、島の人口も300人くらいか・・一行は46人/一学級
犬島のアップは、何かわな・・つながる社会・・・・
-クローズアップ 現代 NHK 建築を変える姉島め西沢の挑戦-
コメント
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