私のブログの経歴を見ていました。
「てん」さんのHPに・・。
http://www.tenproduce.com/hanamura.html
和の文化と美学の探求
花むらてん(はなむら てん) プロフィール
大阪府吹田市在住。語り師、朗読講師。語り脚本、舞台演出家。
|
|
1975年頃 | 児童画のアトリエで本を読み、子どもの、ことばによる想像力に感動。様々な朗読講座や演劇ワークショップなどで学び、地域の公民館に朗読の会立ち上げる。(~87) |
1988年 | 舞台朗読の会 新舞台朗読 沾(てん)創団 |
1993年(H5) | (財)吹田市文化振興事業団より委嘱を受け、吹田民話の語り舞台を創作 |
1997年(H9) | 大阪府より大阪舞台芸術奨励賞受賞 |
2000年(H12) | 吹田のCATV「摂津草子-川の旅人」(後の「大阪昔話」)放映開始(~2006) |
同年 | 吹田市文化功労者表彰 |
主な朗読作品 | |
宮澤賢治から藤沢周平、松本清張など人気作家まで。夏目漱石、泉鏡花、幸田露伴などの純文学や、 「浮世床」「地獄変」「藪の中」など個性的文学作品、また源氏物語や平家物語などの古典も語る。 様式は、一人語りから 朗読劇団 新舞台「朗読 沾(てん)」による舞台朗読まで、ホール公演は40作品を超え、小規模会場や多目的会場での公演は多数ある。 |
|
主な小規模公演(ライヴ) |
|
「語り夜会」 | → 和の語り |
創作料理とともに、語りを楽しむ-5作品 ― 牡丹灯籠、平家物語、源氏物語、雨月物語、江戸語り、語り道成寺 |
|
「語りを観る会」 | → 映画の語り |
仏料理ガレットの店で 名作 とされる洋画を語りで描く-8作品 ― 「悲しみよこんにちは」「マノン・レスコー」「レベッカ」「ひまわり」 ギリシア劇「アンドロマク」「ココ・シャネル」「バベットの晩餐会」ドディ「アルルの女」など |
|
新舞台「朗読沾(てん)」:平成23年1月5日(水)
「てん」様からメイシアーターで、「「雫の旅立ち」(MMT子どもミュージカル第23回公演)の際に頂きました。
新舞台「朗読沾(てん)」
「冬の王 VS ヴィヨンの妻 -森鴎外 VS 太宰治-」
2011年1月27日(木)「冬の王」 19:00開演
28日(金)「ヴィヨンの妻」 18:30開演
各30分前開場
「冬の王」 ほか
欧州の名作を訳した森鴎外の秀作が、今何故か心に沁みる。人って罪深い。しかしたくましい。欧州の近代の人と生活の風景に、心をいやしてください。
「ヴィヨンの妻」
・・・「人非人でもいいじゃないの。私たちは生きていさえすればいいのよ」・・・
太宰のことばが眠っている心をゆり動かす。
今年のてんのテーマは「心」です。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。