参加しました。
散策&見学会
吹田市消防本部と江坂公園周辺を紹介
集合:地下鉄江坂北改札前 9時30分
改札前を東へ 大同生命ビルを抜け /ビル内は観葉植物が生い茂る気持ちの良い環境
江坂公園を横切りなが、約10分くらい時間調整 / 「ジヤックとまめのき」をモチーフとした子供用ロッククライミングをV形ロープ橋を渡りながら左下に見、・・・ふらふらするので手すりを持ち 木製のジャングルジムの脇を通り・・
いつもであれば、幼児やヤンママがわんさの小山をパチリ 2グループに自然に・・日時計を見られているのだろう お世話役のKさん一足お先に、吹田市消防本部へ
吹田市消防本部-江坂町1-21-6号 06-6193-0119 江坂駅 下車⑦番出口より東へ徒歩4分
平成17年に、確か移設・・様々なことは、家で再確認。
消防本部
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-shoubou.html
吹田市消防本部
ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B9%E7%94%B0%E5%B8%82%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%9C%AC%E9%83%A8
鉄骨造地下1階地上8階建
上のビル 下 西の一部 最後に、見せて戴いてる時にパチリ
中規模の市町村から良く、移設の当初は、関係者の見学かひっきりなしとお聞きしたコトも、たびたびありました。
今日、お聞きするともっと進んでいる市町村もあるとか /吹田市の人口 35.5万人 世帯14.6万
先に、書きたくて
市民として、誇り・・本部は、高機消防司令センターでもある事が良く理解出来ました。/ 24時間365日体制
3/7~4/7頁の事を抜き書き-災害通報から現場到着まで 大幅な時間短縮を実現する最新鋭システム-
1.119番通報 :火災・救急・救助を発見したら119番通報 /救命は、5分16秒?とお聞きしました。
2.通報受付 :119番通報受付と同時に、災害入力画面が自動起動します。
3.災害種別の決定 :通報内容から火災.救急など災害種別を決定します。
4.災害発生地点の決定 :通報された住所や付近の目標物等から正確な地図を瞬時に画面表示し、災害発生地点を決定します。
5.出動隊の編成 :災害種別に応じた部隊を自動的に選別し、出隊を編成します。
6.出動指令 :音声合成装置や指令電送装置にょつて、出勤指令が出され、指令内容が自動的に出動隊へ伝えられます。
7.出動 :指令を受けた出動隊は、車両運用端末装置の指令情報を元に最短時間で災害現場へ急行します。車両運用端末装置には、災害地点の付近地図や他車両の位置情報ね消火栓などの水利情報、病院などの各種情報わ表示することができます。
8.災害現場 :各種支援情報をもとに的確に消火や救急・救命活動わ実施します。
9.活動終了 :コンピュータに記録された通報うけつけから活動終了までの災害活動情報をもとに、災害活動報告書をさくせいします。報告データは保存され、各種統計などに活用されます。
8階の研修室に通され、前記(1.~9)などで、編集されたDVDを見せて戴きました。
-緊急が発生したならば、即にこの場を離れる事もありますと・・・-
DVDを見せていただいた後、屋上へ・・ヘリポート/ホバリングで着地はしない。
-大阪府には、ヘリ2台 各市町村で経費持ち寄り1/2・大阪府1/2 空中消火活動はしない 搬送・災害現場確認が、主務-
以後、8階から、7階(執務中の総務・予防・警備課/消防長室・消防団本部室・消防団長室)を見学、そして6階
前記(1~9)の◎司令センター 北 の「警防作戦室」で・・・◎は勿論 執務中・・◎を左に見ながら、説明を受けるが、質疑が先走りして・・・説明・・最後に、再び質疑が行われました。
-テキパキと納得できる説明に感服しました/ ご説明は、前記1.~10.と体験談等-
5階・4階・3階を見せて戴き・・B1階に・・地下駐車場と建物に「基礎免震構造」をしている、そのものを見せて戴きました。
-本庁は基礎免震構造をさいようしており、強い地震が発生すると、免震装置が変形しエネルギ-を吸収することにょつて、建物に加わる力を軽減します。鉛プラグ入り天然積層ゴム免震装置(LRB)-
写真は、「基礎免震構造」/何本かは、聞き忘れ。
「マーク」が、気になり質問しました。
◯⇒がホースの先端/⇒の廻り≡はホースと言うことでした/又、一つ賢くなりました・・ありがとうございます。
-見学者一同の記念写真も撮って頂きました-
コメント
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