めぐりの順に -途中に撮影したとこも-全部で16件 。
1.とんど 佐井寺・伊射奈岐神社
2.佐井寺 愛宕神社
丘陵の上にあり、東南に向けて 撮影
日の丸の旗がたなびくは、名神高速道路 吹田SA その向こうは、吹田市立博物館の北面
3.とんど の 後 南千里公園
-1/14-
1/15 とんど 後
お餅は、無いよ。
4.北大阪急行 桃山台駅 / 交通部会の体感のため
桃山台駅 対面(西) AZALL /店内表示
はじめて、内部をうろうろする
AZALL 4階から 東に向かって /右の広場には、バス7台の駐車場
5.春日大池 水面の野鳥に目がいき ストップして
春日池一周のマラソンか
--眠い 今日は、ここまで--
6.春日橋から( 西 豊中市 新御堂筋 東 吹田市) / 春日池 南西の端
北に向かって ・・・正面 桃山台駅 中百舌鳥行きの電車
南に向かって 右に江坂のビル群
7.佐竹台2 交差点 あたり
そろそろ、完成か / 直進 200m(西) 阪急南千里駅に
完成している 佐竹台2 交差点を東に100mくらい 南面
↑の西面
8.とんど 山田・伊射奈岐神社
2~3年前から中止とか
9.とんど 吉志部神社
お疲れ様です。
10.東部開発 (JR貨物 操車場の跡地) と ・・・。
東
西
南
北
↑手前の山 紫金山 ↓ 紫金山に鎮座の吉志部神社 とんど の煙が見えます
北 ロイヤルホームセンターさんの前は、マンションの建設中
11.原町のあたり 市道の開通に伴いか
出来ていることは、暮れに、知っていたが
12.とんど 片山神社
左義長 ??最後
13.とんど 泉殿宮
-12/30 撮影-
1/15 撮影
14.とんど 高浜神社
15.とんど 垂水神社
16.とんど 江坂神社
・・・・・・??左義長・・・・・
http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/2008/01/post_e625.html
左義長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
左義長(三毬杖・さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる(後述)。日本全国で広く見られる習俗だが、東京では江戸時代、万治、寛文と、火災予防のために禁止されて以降廃れた。
概要 [編集]
1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を三四本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。 道祖神の祭りとされる地域が多い。
民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。お盆にも火を燃やす習俗があるが、こちらは先祖の霊を迎えたり、そののち送り出す民間習俗が仏教と混合したものと考えられている。
どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
子供の祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子供が行う。またそれは、小学校などでの子供会(町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される。
地方によって焼かれるものの違いがある。
- だるまを焼くかどうか
- 縁起物を祭りで焼く事により、それを天にかえす
- 目がつぶれるとされ、祭りでは一切焼かない
- だるまそのものが登場しない
橙(みかん)は代々続くようにと子孫繁栄を願った物を、燃やし易くする為に踏み潰す事が縁起上良くないとされる。
実施する地域の分布図や形態については、川崎市民ミュージアムに展示がある。
また、実施しない地域でも、ある特定の日にお札を焼く行事を執り行う地域がある(12月29日など)
最近はダイオキシン問題で取りやめている事例もある。
神奈川県大磯町の左義長は重要無形民俗文化財に指定されている。
起源 [編集]
『弁内侍日記』建長3年正月16日、『徒然草』にみえるから、鎌倉時代にはおこなわれていたらしい。起源は諸説あるが、有力なものは平安時代の宮中行事に求めるもの。小正月(正月十五日)、平安時代の宮中で、清涼殿の東庭で青竹を束ねて立て毬杖三本を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師が謡いはやしながらこれを焼いたという行事があり、その年の吉凶などを占ったとされる。すなわち、山科家などから進献された葉竹を束ねたものを清涼殿東庭にたて、そのうえに扇子、短冊、天皇の吉書などを結び付け、陰陽師に謡い囃して焼かせ、天覧に供された。『故実拾要』によれば、まず烏帽子、素襖を着た陰陽師大黒が庭の中央に立って囃をし、ついで上下を着た大黒2人が笹の枝に白紙を切り下げたのを持ち、立ち向かって囃をし、ついで鬼の面をかぶった童子1人が金銀で左巻に画いた短い棒を持って舞い、ついで面をかぶり赤い頭をかぶった童子2人が大鼓を持って舞い、ついで金の立烏帽子に大口を着て小さい鞨鼓を前に懸け、打ち鳴らしながら舞い、また半上下を着たものが笛、小鼓で打ち囃す。毬杖(ぎっちょう)三本を結ぶことから「三毬杖(さぎちょう)」と呼ばれた。
これが民間に伝わり、現在の形になったとされる。どうして現在一般的な「左義長」という字があてられたのは、不明である。
補足 [編集]
国民の祝日の成人の日が1月15日から1月の第2月曜日に変更されたことに伴い、地域によっては左義長を1月の第2日曜日または第2月曜日に実施するところもある。滋賀県近江八幡市の左義長まつりは3月14・15日に近い土日曜日に、担ぎ手の男性が信長の故事によって仮装し「チョウヤレ、マッセマッセ」のかけ声高く実施される。この左義長は据え置く左義長ではなく、三角錐の松明に『ダシ』と言われるその年の干支にちなんだ飾り物(五穀等で飾り付ける)を付け、松明の頭に『十二月』と言われる赤い短冊をつけた5~6mの竹を差して担ぎまわる祭礼である。最終日の夜には担ぎ棒を除いて全て燃やしてしまう。国選択無形民俗文化財に選択されている。
福井県勝山市の勝山左義長は毎年2月最終土日に行われており300年以上前から続いている。色とりどりの長襦袢を着て太鼓を打ち浮かれ踊る。「勝山左義長ばやし」と呼ばれ「浮き太鼓」が特徴
岐阜県海津市の「今尾の左義長」も県重要無形民俗文化財に指定され毎年2月11日に盛大に行われている。鼓型の青竹神輿は全て竹と縄で作られ飾り物も色あざやかで全長約5メートル重さ約2トンの吊り神輿としては全国唯一で13基の神輿が各町内から秋葉神社まで練り歩き奉納されます。また、夜になれば秋葉神社に参拝し残り火で餅を焼き、これを食すれば病魔除けになると言われている。
様々な呼ばれ方 [編集]
五十音順
- 富山県黒部市宇奈月町下立(おりたて)の下立神社で行われる行事。燃え上がる炎が鶴の飛び立つ姿に見え、それが「おおづる、こづる」に、それが訛って「おんづろこんづろ」になった。
- おんべ焼き(単におんべとも)
- 御柴灯(おさいとう)
- かあがり(長野県南佐久郡小海町、南佐久郡南相木村、北相木村)
- かんがり、かんがりや(長野県南佐久郡川上村)
- かがり火の転とも、歳神様を天に送る(神上がり、神上がり屋・夜)とも言われる。
- かんじょ(新潟県村上市岩船)
- グロ(島根県大田市五十猛町)
- 五十猛のグロを参照のこと。
- さいと焼き
- さいの神・才の神焼き・歳の神(新潟、福島県会津地方ほか。会津地方は後者の「歳の神」と呼ばれる)
- 福島県会津地方では1月15日に行われる。大沼郡三島町で行われる伝統行事は、三島のサイノカミとして国の重要無形民俗文化財に指定されている。
- 塞(さい)の神まつり(富山県下新川郡入善町上野邑町)
- さぎっちょ(石川、福井、高知、福岡、岐阜)
- 三九郎(さんくろう)
- 長野県松本地方の呼称で、同地方で道祖神の祭りを統括する神主「福間三九郎太夫」の名前にちなむといわれるが、他にも諸説ある。だるまは一番目立つ頂上付近に飾り付ける。旧来は1月15日に行われていたが、最近は学校の休みに合わせ、1月7日頃行われるところが多い。「繭玉」と呼ばれる米の粉で作った団子を柳の枝に刺して焼いたものを食べ、無病息災の祈願をする。
- しんめいさん(広島県東広島市安芸津町)
- 墨付けとんど(墨付け神事)
- 島根県松江市美保関町片江地区で行われる行事。1月7日に行われる。神輿が練り歩き、参加者や見物人の顔に墨を塗る。稀な例。
- 新潟県十日町市松之山町の行事。焼きを行った後の行事の名前から。稀な例。焼く対象を「賽の神」と呼ぶ。
- 宮城県仙台市およびその近辺で行われるものの呼称。1月14日夜に正月飾りを焼き、その火にあたると病気をせず健康で暮らせるといわれる。餅を焼くということはなく、だるまは登場しない。子供の祭りともされない。また、特に書初めを焼くということもない。
場所の確保等の問題で年々少なくなりつつはあるものの、各地域ごとの神社で行われてきた。中でも大崎八幡宮のものは20万人以上が訪れるというもっとも盛大なもので、仙台市の無形民俗文化財に指定されている。裸参りと称し、男衆がふんどし姿で練り歩く行事も行われる。この裸参りには、女性の参加も増えている。(女性はさらしを巻く) - 大崎八幡宮どんと祭
- どんどや(九州)
- どんど焼き
- どんどん焼き
- とんどさん(鳥取県)
- ほっけんぎょう(九州/福岡)
- やははいろ(東北)
さぎちょう==外部リンク==
勝山左義長まつり
今尾の左義長まつり
関連項目 [編集]