祝
すいた市民環境会議の「大木調査」に、関わりあった皆さん
おめでとうございます。
何も、お手伝いしていませんが、まあ 私も 結構 吹田を「うろうろ」しています。
この冊子て、さらに か ますます か 「うろ賢者」になれそうです。
ありがとうございます。
気になる大木 一冊に 吹田の928本
2009年06月05日 新聞では、読みづらく・・・。
暑い日に涼しげなかげをつくり、葉が風にそよぐ。大木には歴史があり、人々の思い出が詰まっていることもある。環境問題に取り組む吹田市のNPO法人「すいた市民環境会議」(小田忠文会長)が、市内を歩き回って確認した大木928本の場所や特徴をまとめた冊子「吹田の古木・大木」を発行した。地図や写真をふんだんに使い、すぐに見に行けるよう工夫した。同会議は「木と人の関係を考えるきっかけにしてほしい」と訴えている。
同会議は97年に発足。よりよい環境を次世代に残そうと、吹田市内でホタルや野草など動植物の調査を重ね、環境保護をめぐって市へ提言する活動をしている。
最初の大木調査は発足直後、当時の環境庁が全国的に行った巨樹・巨木調査を契機に実施。同庁が、幹回り3メートルを超える木を「巨木」としているのに対して、同会議では幹回り2メートル以上の木を独自に「大木」として調査し、420本を発見。さらに、07年から計73回、延べ約450人が参加した調査で新たに600本以上を発見した。一方、前回調査した420本のうち、44本が伐採や枯死でなくなっていたこともわかった。
冊子では、大木の多い万博記念公園や千里北公園など市内19カ所の観察コースを、地図と写真で紹介。大木が確認された木のうち35種類の木のイラストとともに、花や葉、樹形を説明した図鑑のページもある。また、伐採されたり枯死したりした木についてもページを割き、末尾には928本の一覧表をつけた。
同会議理事の平軍二さん(71)は、大木は剪定(せんてい)に費用がかかるうえ、落ち葉が近所迷惑になるとして、住宅地で伐採されていることを指摘。「春は新緑、夏は日陰、秋は紅葉を楽しめる。伐採する前に、木から受けている恩恵を感じてほしい」と話している。
今回の調査と冊子の発行を受け、木と人の関係について考えるシンポジウムを7月26日に吹田市立博物館で予定している。冊子はA5判136ページで、600円(送料込み)。問い合わせは同会議の中村さんへ。
吹田の古木・大木
秘宝 -2005年に、いただきました-社友から、嘆願されたことも思い出しました。
とにかく、 凄い 一言 の 皆さんです。
吹田の野草マップ 2003年11月~2005年1月
裏面 吹田市で見られる主な野草
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