昨日・11/8・の講演会 「現在のビール創り-嗜好の変化-」
入江 亮一氏 アサヒビール吹田工場醸造部長に、続き、今日は、約10年前吹田工場長やアサヒビール(株)副社長をなされた夜久亢宥氏の講演会がありました。
すいはく 講座室
14時~16時10分
思い出のビール創り
夜久亢宥氏
現在 吹田商工会議所会頭
- 「ビールが村にやってきた!」
吹田市立博物館 秋季特別展<10/11土~11/30日> -
「コクキレ」ビールから「スーパードライ」へ 思い出のビール創り と 勝手に、書いたのは私です・・これでいいのか、不安ですが・・・。
漫談調で、お話したいとか・・なんのなんの、
凄い博学のお方で・・ビールが中心とは言え、世界史・明治以降の日本史・ビール史を学んでいる感じがヒシヒシ・・もっと、もっと、お時間があれば、お聞きしたい・・・
では、いったいどんなお話か・・レジメA-3 1枚をいただきました・・それを列記します。
-パーポイントで、レジメにそくしつつも、めったに見るコトのできない写真や図表が投影され、その場、その場を生々しくご説明・・凄い実学・博学、そしてわかりやすいお言葉で・・ ビデオ撮影もさせていただきました- ☆は写真の事
☆ポースター:京マチコさん・・賞品力・営業力・宣伝力・・たばこ・ビール・・少年保護
1●昭和26年(1951年)入社のころ
1.昭和恐慌から第2次対戦敗戦の頃の世相
2.日本と米国の国力の差を知る
3.昭和26年頃の吹田市とビール工場の様子
4.昭和26年(過度経済力集中排除法による分割)から平成17年までのアサヒビール の国内シェア動向
2●古代から中世のビール(BC7千年~AD18百年ころ)
1.メソポタミア・バビロン
2.エジプト
3.中世ヨーロッパ
4.修道院とビール
5.ピルスナー・ビールの出現
6.酵母純粋培養の発明
●3.日本のビール事はしめと産業革命
1.ペルリの来航とビール
2.明治維新(1867年)と産業革命
3.吹田村に麦酒工場がやってきた
4.日本「ビール事はじめ」と関西の関係
●4.ビールの味の変遷
1.世界のビールの味の違い
2.国内 地方による味の違いから全国一律へ
3.昭和から平成へ
4.海外ビール会社との提携
●5.「思い出のビールつくり」・・・昔と今の技術ね設備の違い
1.昭和26年 アサヒスタウト(英国風濃厚ビール)の醸造再開
2.原料用二条大麦の径約栽培の再開
3.需要急増に対応する増産体制の整備
イ. 一日当たりの仕込回数の増加
ロ.熱麦汁、冷麦汁の処理方法の変化
ハ.安定した発酵のための酵母の選択
4.安定した品質維持のための設備の開発
イ.発酵、熟成タンクの改良、開発
ロ.濾過方法の変更と設備の開発
ハ.微生物管理の考え方と手法の開発
5.鮮度維持のための在庫管理と配送方法の変革
6.製造・流通過程での品質管理の徹底
以上
入江 亮一氏 アサヒビール吹田工場醸造部長に、続き、今日は、約10年前吹田工場長やアサヒビール(株)副社長をなされた夜久亢宥氏の講演会がありました。
すいはく 講座室
14時~16時10分
思い出のビール創り
夜久亢宥氏
現在 吹田商工会議所会頭
- 「ビールが村にやってきた!」
吹田市立博物館 秋季特別展<10/11土~11/30日> -
「コクキレ」ビールから「スーパードライ」へ 思い出のビール創り と 勝手に、書いたのは私です・・これでいいのか、不安ですが・・・。
漫談調で、お話したいとか・・なんのなんの、
凄い博学のお方で・・ビールが中心とは言え、世界史・明治以降の日本史・ビール史を学んでいる感じがヒシヒシ・・もっと、もっと、お時間があれば、お聞きしたい・・・
では、いったいどんなお話か・・レジメA-3 1枚をいただきました・・それを列記します。
-パーポイントで、レジメにそくしつつも、めったに見るコトのできない写真や図表が投影され、その場、その場を生々しくご説明・・凄い実学・博学、そしてわかりやすいお言葉で・・ ビデオ撮影もさせていただきました- ☆は写真の事
☆ポースター:京マチコさん・・賞品力・営業力・宣伝力・・たばこ・ビール・・少年保護
1●昭和26年(1951年)入社のころ
1.昭和恐慌から第2次対戦敗戦の頃の世相
2.日本と米国の国力の差を知る
3.昭和26年頃の吹田市とビール工場の様子
4.昭和26年(過度経済力集中排除法による分割)から平成17年までのアサヒビール の国内シェア動向
2●古代から中世のビール(BC7千年~AD18百年ころ)
1.メソポタミア・バビロン
2.エジプト
3.中世ヨーロッパ
4.修道院とビール
5.ピルスナー・ビールの出現
6.酵母純粋培養の発明
●3.日本のビール事はしめと産業革命
1.ペルリの来航とビール
2.明治維新(1867年)と産業革命
3.吹田村に麦酒工場がやってきた
4.日本「ビール事はじめ」と関西の関係
●4.ビールの味の変遷
1.世界のビールの味の違い
2.国内 地方による味の違いから全国一律へ
3.昭和から平成へ
4.海外ビール会社との提携
●5.「思い出のビールつくり」・・・昔と今の技術ね設備の違い
1.昭和26年 アサヒスタウト(英国風濃厚ビール)の醸造再開
2.原料用二条大麦の径約栽培の再開
3.需要急増に対応する増産体制の整備
イ. 一日当たりの仕込回数の増加
ロ.熱麦汁、冷麦汁の処理方法の変化
ハ.安定した発酵のための酵母の選択
4.安定した品質維持のための設備の開発
イ.発酵、熟成タンクの改良、開発
ロ.濾過方法の変更と設備の開発
ハ.微生物管理の考え方と手法の開発
5.鮮度維持のための在庫管理と配送方法の変革
6.製造・流通過程での品質管理の徹底
以上
南郷 確認しました。
投稿情報: okazaki | 2008年11 月10日 (月曜日) 10時29分