9/8 朝日新聞 夕刊 13 4版
池の遊歩道にニシキヘビ?
吹田、市職員が捜索
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http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200809080054.html
吹田で「体長4メートルのニシキヘビ」目撃、周辺捜索2008年9月8日
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大阪府吹田市山田西3丁目の高町池で7日午前0時過ぎ、釣りをしていた男性から、「池の遊歩道を4メートルのヘビが横切った。追いかけると、ヘビがアヒルに巻き付いていた」と通報があった。吹田署員が駆けつけたところ、アヒルの死骸(しがい)を確認した。吹田市は8日朝から職員約70人態勢で周辺を捜索するとともに、池付近に近づかないよう呼びかけている。
吹田市安心安全室などによると、ヘビは体長などから、ニシキヘビとみられ、ペットとして飼われていたものが逃げ出した可能性があるという。市は現場周辺で広報車を巡回させ、「池に近づかないでください」と住民に呼びかけている。
同室は7日未明に警察から連絡を受けていたが、1日以上たってから池の捜索や立ち入り禁止をしたことについて、「府と連絡が取れなかったため」としている。
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008090801000708.html
東京新聞
公園にニシキヘビ? 大阪・吹田
2008年9月8日 19時13分
大阪府吹田市の山田西公園の池で7日、通行人から「体長4メートルのニシキヘビがアヒルに絡み付いている」との110番があり、駆け付けた吹田署員が死んでいるアヒルを発見。市職員ら計約60人が8日朝からヘビの捜索を始めた。
吹田署によると、目撃者が携帯電話で撮影した映像から、実際の体長は約1・2メートルで、体の模様からニシキヘビの可能性もあるという。現場は住宅街に囲まれており、市は池の周辺に近づかないよう呼び掛けている。
アヒルは体長50センチほどあり、吹田署員は「相当な力で絞められている」と興奮気味だった。
(共同)